2006年1月1日(日)。
我が家の正月は、まず年越しの花火で始まりました。
お父さんは、近くに住む友人家族を、大晦日のうちに手身近に訪れて、年越し寸前に帰ってきました。街中人が中心部に向って歩いているし、窓からは、Happy New Year!と知らない人たちに声をかけられて手を振り返したりと、何かと賑やかなEdinburghの年越し!この雰囲気とは、正直離れたくなくなっちゃうよね。
息子の体調を考えて、祭りをやっている中心部には行けなかったけど、今年は家族全員でフラットの窓から年越しと同時に上がる盛大な花火を楽しみました。息子は、一歳のとき見た昨年の花火を覚えていました。
しかし、花火を、体中を使って表現するほど素直に感動できるのは、幼児の素晴らしさですね!本当に感動しておりました。早く丈夫になって、夜でも外で花火が見れると最高だろうと思います。
興奮がさめない息子を寝かすにはもう少々時間がかかりましたが、何とか寝かして元旦の朝。
去年もそうだったけど、御節、おとそ等がない異国の正月。金もなければなおさら用意も出来ず・・・。まあ、西暦の正月すらあまり意味を持たないネパールで一人仕事に向った時を思い起こせば、まだましです。
昼は日本人の奥様方に、新年会に呼ばれていたのだけれど、本調子でない息子が、向っている途中で寝てしまい、急遽引き上げ。極寒の中寝てしまうと、体温が下がってとんでもないことになってしまうのです。
エディンバラに来て以来、全シーズン通して毎月か月に2回と言っても過言ではないくらい風邪をひいていた天馬。昨年12月の精密検査で、風邪が引き金になる喘息を持っている可能性が示唆されました。このクリスマス休暇、ほとんどが風邪と呼吸器症状で外に出ることすら出来ませんでした。その間、自分なりに喘息を学んだのですが、多分ビンゴですね。自分も喘息持ちだったので、症状もようく覚えています。ただ、自分の頃より医学は進歩していて、付き合い方というものがあるのです。
そうこうして過ぎていった正月。妻の計らいで、呼ばれていたネパール人会のパーティーには僕一人出席させてもらい、久しぶりの人たちと語らい、帰って来ました。誰も行かないとまた疎遠になっちゃうからね。一年ぶりの人たちもいて、本当に行けて良かったです。新しく生まれた子も2人いて、目出度かった。2年目となると、知人が増えて、それぞれの変化が見て取れるので楽しいものです。
我々家族の豊富としては、まずはやはり健康でしょうね。特に息子。あんたよ、頼むで。
それから僕自身の豊富です。若い時の苦労は買ってでもせよ!と祖父がよく言っていました。辛いことも多くありますが、祖父の言葉には、自分にはまだ予測できない、何かしら意味があるのだと僕は思います。今年も、また頭から突っ込んでいくのみです。何とか3年目の奨学金が取れますように。
最後に、皆様一人一人、幸せでありますように。これが一番大きいかな?みなさん、新年、元気でやっていきましょう!
我が家の正月は、まず年越しの花火で始まりました。
お父さんは、近くに住む友人家族を、大晦日のうちに手身近に訪れて、年越し寸前に帰ってきました。街中人が中心部に向って歩いているし、窓からは、Happy New Year!と知らない人たちに声をかけられて手を振り返したりと、何かと賑やかなEdinburghの年越し!この雰囲気とは、正直離れたくなくなっちゃうよね。
息子の体調を考えて、祭りをやっている中心部には行けなかったけど、今年は家族全員でフラットの窓から年越しと同時に上がる盛大な花火を楽しみました。息子は、一歳のとき見た昨年の花火を覚えていました。
しかし、花火を、体中を使って表現するほど素直に感動できるのは、幼児の素晴らしさですね!本当に感動しておりました。早く丈夫になって、夜でも外で花火が見れると最高だろうと思います。
興奮がさめない息子を寝かすにはもう少々時間がかかりましたが、何とか寝かして元旦の朝。
去年もそうだったけど、御節、おとそ等がない異国の正月。金もなければなおさら用意も出来ず・・・。まあ、西暦の正月すらあまり意味を持たないネパールで一人仕事に向った時を思い起こせば、まだましです。
昼は日本人の奥様方に、新年会に呼ばれていたのだけれど、本調子でない息子が、向っている途中で寝てしまい、急遽引き上げ。極寒の中寝てしまうと、体温が下がってとんでもないことになってしまうのです。
エディンバラに来て以来、全シーズン通して毎月か月に2回と言っても過言ではないくらい風邪をひいていた天馬。昨年12月の精密検査で、風邪が引き金になる喘息を持っている可能性が示唆されました。このクリスマス休暇、ほとんどが風邪と呼吸器症状で外に出ることすら出来ませんでした。その間、自分なりに喘息を学んだのですが、多分ビンゴですね。自分も喘息持ちだったので、症状もようく覚えています。ただ、自分の頃より医学は進歩していて、付き合い方というものがあるのです。
そうこうして過ぎていった正月。妻の計らいで、呼ばれていたネパール人会のパーティーには僕一人出席させてもらい、久しぶりの人たちと語らい、帰って来ました。誰も行かないとまた疎遠になっちゃうからね。一年ぶりの人たちもいて、本当に行けて良かったです。新しく生まれた子も2人いて、目出度かった。2年目となると、知人が増えて、それぞれの変化が見て取れるので楽しいものです。
我々家族の豊富としては、まずはやはり健康でしょうね。特に息子。あんたよ、頼むで。
それから僕自身の豊富です。若い時の苦労は買ってでもせよ!と祖父がよく言っていました。辛いことも多くありますが、祖父の言葉には、自分にはまだ予測できない、何かしら意味があるのだと僕は思います。今年も、また頭から突っ込んでいくのみです。何とか3年目の奨学金が取れますように。
最後に、皆様一人一人、幸せでありますように。これが一番大きいかな?みなさん、新年、元気でやっていきましょう!
ご挨拶にくるのが遅れました。
初夢にまっきーが出てきたよ。
なんか、偶然にも、私の引越先は、マッキーファミリーの部屋のすぐ下だった…
そして、ミュージシャンたちがいっぱい集まってくるような、すごーく素敵なマンションだった…
そして、パーティーの買い出しを、マッキーと一緒にいくシーンもあったなあ。
それぞれの国にはいろんなお正月の迎えかたがあるんだね。
おせちもお屠蘇もなくても、家族揃って、健やかに迎えられるっていうことがいちばん幸せだよね。
喘息と付き合っていくのって、私には経験がないのでわかったようなことは言えないけど、子供って、2~3才まではほんとによく熱を出したり、私も何度仕事を休んだことか!!
でも、幼児~学童に向かって、ほんとにどんどん強くなっていきます。頼もしいよ。
今も匠はおたふくで右半分が太ったオヤジのようですが、こうやって、いろんな病気を乗り越えて強くなっているんだなーーって、しみじみ感じるよ。
いいねー、そんなマンション!
日常的に、昔やった、流しをしながら部屋に入ってくる、というのを出来るね。日本に帰ったら、また流しをしに行こうかな。
子供があれほど風邪をひくと、どうしてもうちの子だけ弱い、と思ってしまうけど、そうではないのかもね。強くなっていく息子を見てみたい。
たっくん、どうですか?またブログ覗いてみるね。心強いメッセージ、ありがとう。