12月10日(土)。
今日は、幼い息子を連れて一人日本に里帰りをし、私が戻ってくるまで一人で子育て、家事をこなした妻に楽をしてもらおうと、なるべく家事を頑張りました。
今日の夕食は天婦羅うどん。もちろんうどんも手打ちです。
ちょっと出来上がるまでに時間がかかりすぎ、最後は天婦羅を手伝ってもらいましたが、何とか美味しくいただけました。
夜中に寝ていると、頭にメロディーが浮かんできてぐるぐる回り始めました。久しぶりの現象です。ウガンダから帰ってきて以来、表現したい内部の熱がまた生まれたのは事実でしたが、今回のは溢れるばかりで、居間で電気を点けてギターを手に取ると、あっという間に一曲出来てしまいました。
まだ歌詞は付いていないけれど、年内には必ず出来るでしょう。今回は日本語と英語の歌詞を作りたいと考えています。
曲名は、「Source of The Blue Nile」。
White Nileと合流し、ナイル川となって地中海に流れ込むBlue Nileは、ウガンダのヴィクトリア湖から出発します。広大なサハラ砂漠をも走り抜け、生命の鎖を繋ぎとめ続けるナイルの源に、たくましい生命力のイメージを感じました。
3ヶ月の短い間でしたが、今回のウガンダは、ネパールのときとはまた違う、熱い、何か野生のものを私に植え付けました。それは景色や気温がそうさせたのかも知れませんが、やはり「人」だったように思います。
出来たその場で起こされ、聴かされた妻によると、「美しい曲」だそうです。
眠いのよ!そんなのどうだっていいじゃない!と言わなかった彼女に感謝。
出来上がったら、また発表しようかな。
今日は、幼い息子を連れて一人日本に里帰りをし、私が戻ってくるまで一人で子育て、家事をこなした妻に楽をしてもらおうと、なるべく家事を頑張りました。
今日の夕食は天婦羅うどん。もちろんうどんも手打ちです。
ちょっと出来上がるまでに時間がかかりすぎ、最後は天婦羅を手伝ってもらいましたが、何とか美味しくいただけました。
夜中に寝ていると、頭にメロディーが浮かんできてぐるぐる回り始めました。久しぶりの現象です。ウガンダから帰ってきて以来、表現したい内部の熱がまた生まれたのは事実でしたが、今回のは溢れるばかりで、居間で電気を点けてギターを手に取ると、あっという間に一曲出来てしまいました。
まだ歌詞は付いていないけれど、年内には必ず出来るでしょう。今回は日本語と英語の歌詞を作りたいと考えています。
曲名は、「Source of The Blue Nile」。
White Nileと合流し、ナイル川となって地中海に流れ込むBlue Nileは、ウガンダのヴィクトリア湖から出発します。広大なサハラ砂漠をも走り抜け、生命の鎖を繋ぎとめ続けるナイルの源に、たくましい生命力のイメージを感じました。
3ヶ月の短い間でしたが、今回のウガンダは、ネパールのときとはまた違う、熱い、何か野生のものを私に植え付けました。それは景色や気温がそうさせたのかも知れませんが、やはり「人」だったように思います。
出来たその場で起こされ、聴かされた妻によると、「美しい曲」だそうです。
眠いのよ!そんなのどうだっていいじゃない!と言わなかった彼女に感謝。
出来上がったら、また発表しようかな。