まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ニワカ

2015年10月20日 | Weblog

「きたかたりょうど」。

こんな記事が。

『きたかたりょうど』って…ニワカ右翼の常識知らずに古参は渋い顔

いわゆるネトウヨではないモノホンの右翼は上下関係も厳しい体育会系。最近増えるニワカ右翼の「常識知らず」には古参も渋い顔。

「漢字や歴史の常識知らずが多い。団体名を表す『塾』が『熟』になってたり。あと、実効支配が前提なのに『尖閣諸島奪還』とか言ったりするのもいる。果ては抗議文朗読の際『きたかた(北方)りょうど』って……。そういうのに限って松崎商店でいい軍服買ってるんだ」(39歳・印刷)

古参になれば普段使いの言葉にも彼らなりの「こだわり」がある。

「神道では神様が召し上がったものをお祭りの最後に頂くことで神の力を分けてもらう。御神酒はまさにそれです。これを『直会(なおらい)』と呼んで、まあ我らの間では飲み会を指します。あとはやっぱり我々にお馴染みの場所といえばマミアナだね」(42歳・IT)

ちなみに「乾杯で『弥栄!』と叫ぶのは基本」(39歳・運送)。麻生太郎元首相が「イヤサカエ」と読み、報道機関が「イヤサカと読むべきを誤読!」と報じたが、実はどっちもOKなんだとか。

漢字だけでなく大和言葉や神道用語も右翼の「常識」のようだ。

<知ってて当然指数>

(A)弥栄
年配の人はスピーチや乾杯のときに言ったりする。「いやさか」とも「いやさかえ」とも読む。ますます栄えることの意味。

(B)松崎商店
街宣車には付きものの隊服を販売する専門店。ニワカはコスプレ衣装がてらこれを着て自宅で楽しんでいるんだとか。

(C)「神道の儀式を行う」
こう言って自慢するヤツがいるが、何をするかと思えば実際はただの飲み会。「直会に行く」とも言う

(D)TOA
拡声器のメーカーだとわかる人間はれっきとした右翼と称して過言ではない。車を自分でいじる楽しみを知るのは「右翼」も同じだ。

(E)「マミアナに行く」
東京・麻布狸穴(マミアナ)にあるロシア大使館。土地の登記は「ソ連」のまま。ここまで知っていれば北方領土奪還へ闘う業界通!?

※「知ってて当然指数」は専門家、及びマニアの方々数十人の聞き取り調査により算出……(A)知らないとバカにされるレベル (B)知ってて当然なレベル (C)けっこう通じているレベル (D)業界マニアと言っていいレベル (E)なぜそこまで知っている?』

※これ、思わず「えっ!」。


投票

2015年10月20日 | Weblog

「白票」

『白票にも政治を動かす力はあるのか

政治山 / 2015年10月20日 11時30分

来夏の参院選で選挙権年齢が18歳以上に引き下げられますが、若者の選挙に対する無関心は年々広がっています。総務省が作成している年代別投票率の推移では、全世代で右肩下がりの投票率ですが、40年前に比べて、年代別の投票率の差が徐々に開いていることが見てとれます。

衆議院議員総選挙における年代別投票率(抽出)の推移(総務省のページから引用)
衆議院議員総選挙における年代別投票率(抽出)の推移(総務省のページから引用)

「投票したい候補が選挙区にいないから」という意見もよく聞きますが、こんなときは白票を投じるという選択肢もあります。ここでは、「棄権も白票も変わらない」と思っている方に、白票の持つ意外な力を解説します。

議員は選挙に行く人のために政策を語る

少子高齢化社会で若年層が少なくなる中で、投票率の格差まで大きくなると、候補者はより影響力の強い年齢層が望む政策を重視するようになります。政策は影響力のある世代に傾いていくのが選挙に命運をかける議員のインセンティブ(動機)になります。

例えば社会保険分野では、将来に過度な負担をかけないための制度設計をどうするかで年齢層によって考え方が大きく変わります。自分が現役の時は負担を少なく、受給する時に手厚い保護を受けたいという思いは、どの世代でも共通です。また、憲法改正についても年齢層が若くなるに従って肯定的な意見が多くなる傾向にあります。

若い方々が棄権すれば、政治は相対的に若者向けの政策から遠ざかっていきます。とはいえ、「投票には行きたい。しかし、投票したい候補者がいない」という方も多いでしょう。国政レベルならともかく、都道府県議選、更には市区町村議選ともなると、候補者の顔も分からない。どんな人かも分からないのに、いい加減な投票はできない。

棄権か。白票か。

どっちも同じだから、行くのをやめよう。それが多くの棄権者の考え方かもしれません。しかし、両者には似て非なる性質の違いがあります。どちらも、積極的な意思表示をしない点では同じですが、後者には消極的な意思表示の効果が期待できるのです。

白票は投票率にカウントされる

白票は、候補者の得票率にはカウントされませんが、投票率にはカウントされます。多くの若者が白票を投じ、投票率が上昇したらどうなるでしょうか?

候補者は「若者向けの政策もケアしなくてはいけない」と考えることが期待できます。また、白票は無効票になりますから、無効票の増加は浮動票や無党派層が増えているとそれぞれの後援会が分析し、より緊張感のある政策論争につながることも期待できます。

ゆくゆくは候補者差し替えにつながる?

さらに、投票率が高い割には得票率が低い場合、各党や選対本部は候補者に実力がないと見て、後々の候補者選定にも影響を与えるかもしれません。

決してポジティブな投票行動とは言えませんが、どうしても投票したい候補者がいないとき、棄権するよりは多少なりとも影響力がある。その程度の意味はありそうです。』

※これも1つの行動!


LINE

2015年10月20日 | Weblog

いじめ。

こんな記事が。

『「LINEいじめ」問題、世間の意見は?

子供たちのいじめに、LINEがかかわることが深刻な問題として捉えられつつあるなか、10月15日放送の情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)は「LINEいじめ」を特集。「LINEいじめ」というワードがYahoo!リアルタイム検索の「話題のキー

子供たちのいじめに、LINEがかかわることが深刻な問題として捉えられつつあるなか、10月15日放送の情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)は「LINEいじめ」を特集。「LINEいじめ」というワードがYahoo!リアルタイム検索の「話題のキーワード」やツイッターの「トレンド」になるなど、ネット上でも関心の高さが示された。

同番組では、LINEいじめにより追い込まれる子供の実態のほか、LINEを利用する子供やこの問題に対する大人たちの意見が放送されたが、世間では「LINEいじめ」をどのように捉えているのだろうか? この番組や様々なニュースを受けて、ツイッターには、

「LINEいじめ怖い…」

「LINEいじめとかあるやん? あれ ほんま高校生の時とかにスマホ持ってなくてよかった」

「スッキリでやってた女子中高生のLINEいじめの特集見たけど怖すぎるってかほんま面倒くさそうやなw自分の代は無くて良かったかもなw」

など、いじめの実態に恐怖を覚えるコメントのほか、自分の学生時代にスマホがなくて、逆に助かった…という投稿も多く寄せられている。さらには、

「確かに使う人の問題だが実際問題いじめを誘発しやすいツールなんだよなあ…」

「ほらな、中学生に『LINE』なんか要らんかったんよ メディアリテラシーの面でもな」

と、LINEはいじめに発展しやすいツールなのかも…といった声もあり、「既読表示がなきゃ解決だろ?それが原因の一つだし」など、LINEの機能のひとつ「既読」(文面を読んだことが相手に通知される機能)を問題視する意見もある。

ただし、このようなLINE自体の責任を問う意見は多くはなく、

「アプリが問題というよりは、人をいじめて楽しんでいる人間は何がどうなろうといじめるよ」

「ツールの悪いところだけを取り上げて叩く。人間のあくどいところさ。 LINEが悪いんじゃない。LINEを使って悪用する人間こそが悪さ」

「LINEいじめがトレンド入ってるけど、ただいじめる武器がLINEになっただけでLINEがある前からいじめはずっとあるし、LINEがこれでなくなってもいじめは在り続けるよ?LINEではなくいじめに目を当てるべきでは?」

など、いじめの手段が変わったで、いじめる本人たち自身の問題だとする意見が多数派となっている。

なおLINEでは、NHKと協力して青少年のネット上でのトラブル防止の一環として、「おたすけスタンプ」の制作を行うことを発表。このスタンプは、学校の仲間内でトラブルに繋がりそうな場合、悪意のある発言の連鎖を止めたり、仲裁したりする子供たちに使ってもらうことを目的としている。スタンプ案は、12月31日まで、国内の小学生、中学生および高校生から募集する。

「おたすけスタンプ」は2016年春頃に配信予定とのこと。LINEの利用方法を子供たち自身が考えるこの取り組みは、興味深いものとなりそうだが、はたしてLINEいじめに歯止めがかかるだろうか。』

※こんなものいらない!


被爆

2015年10月20日 | Weblog

福島。

こんな記事が。

原発事故で白血病労災が認定、ネットでは「信じられない」の声

NHKなどの報道によりますと、東京電力福島第一原子力発電所などで当時働いていた男性が白血病を発症したことについて、厚生労働省は初の労災を認定。これで「被ばく」を認定したこととなります。被爆による認定は初であるため、今後このようなケースが続々と報告される可能性もあり、波紋を呼びそうです。

―被ばくとはどういうことか

東京電力お集計によると年間5ミリシーベルト以上の被ばくをしている人は約1万人いると発表している。しかし作業員はこの状況を知らされておらず、知らず知らずのうちに被爆していたということだ。今回労災が認定されたということで、対象者は拡大し、被ばくし白血病などの症状を訴える人は増えるのかもしれません。

ただし、これはあくまで作業員の話です。これを受け一般市民も被ばく対象とされる動きが活発化するのかもしれません。』

※これが事実。


高所恐怖症

2015年10月20日 | Weblog

の逆。

『高所“平気”症の子供たちが急増中? 高層マンション暮らしで怖さ薄れ…

産経ニュース / 2015年10月20日 11時8分

ベランダから子供が転落し、命を落とす事故が後を絶たない。マンションで生活する子育て世帯の増加により、幼少期から高い場所で生活していて高所に恐怖心を抱かない「高所平気症」の子供も増えており、専門家は「興味のあるものがベランダの外にあれば、どんな恐ろしい行動でも取れるのが子供の特性だ」と警鐘を鳴らしている。(中井なつみ)

■親を探そうとして…

東京消防庁によると、同庁管内で発生した乳幼児の高所からの転落事故は、平成23~25年の間に65件発生。そのうち、56人が重症以上と診断されている。今年7月にも、東京都渋谷区のマンション1階にあるコンビニへ母親が出かけている途中、そのマンションの12階で留守番をしていた女児(4)=当時=がベランダから転落死する事故が発生。他にも、26年5月には、葛飾区のマンション10階のベランダから、4歳の男児が転落して死亡。このケースでも、母親は兄弟に忘れ物を届けるために1階に外出しており、部屋には男児と妹だけが残っていた。

このように、ベランダからの転落事故の多くは「子供だけが室内に残っているとき」に発生していると考えられ、専門家も「子供は、親がいなくなった不安に耐えられず、何とかして親を探そうとする。外に親がいると分かれば、ベランダからのぞきたくなってしまう」と警告する。

■「高さ」の感覚育たず

「高層マンションの一室などで育つことで、高いところが怖くないという『高所平気症』の子供が増えている」。こう指摘するのは、福島学院大の織田正昭教授(福祉心理学)だ。

織田教授によると、昭和60年代ごろから、高層マンションで子育てをする家族が増加。子供が高い場所が危険かどうかを判断する感覚は、4歳ごろまでに大人の約8割ほどのレベルまで発達するが、この時期を高層階で過ごす子供も多くなった。子供は、自分の目線の高さを基準に地面との距離を把握し、「高いかどうか」を判断する。そのため、高層階の部屋では空に近い景色は見えても地面が見えないため、高い場所が怖いと思う感覚が育ちにくいのだという。

織田教授は「高層階で暮らす子供は、意識的に地上で遊ぶ機会を取り入れてほしい」と話す。滑り台やジャングルジムなど、地面が見える範囲でさまざまな高さの遊具などで遊ぶなどし、感覚をつかませることが重要だという。

■ベランダでカフェ気分

都心部のマンションを中心に、限られた室内の居住スペースを少しでも有効活用しようと、ベランダを部屋の延長として利用する家庭も多くなっている。ベランダにいすやテーブルセットなどを置き、自宅でカフェ気分を味わったり、晩酌をおしゃれに楽しむライフスタイルも提案されるようになった。しかし、物を置くことが増える分、子供が転落するリスクが高まっているとの指摘もある。

東京都板橋区の女性会社員(43)は、長女(4)が生まれたときからマンション10階の部屋に居住している。ベランダからは富士山も見えるため、いすやテーブルを置き、気候のいい時期にはコーヒーなどを飲みながら外の景色を楽しんでいた。長女も、雨などで外出できない時にはベランダで遊ぶことも多く、長い時間を過ごすことがごく当たり前の生活だったという。

しかしある日、長女はベランダのいすの上に上り、手すりに手をかけて、地面の方をのぞきこんでいた。「ぞっとしました」。すぐにいすは片付けたというが、「こんな高いところから外を見ようとするなんて、思ってもいなかった」と振り返る。

このように、子供は大人の想像がつかないような行動に出ることも多い。福祉の視点を生かしたまちづくりを研究する日本大理工学部の八藤後(やとうご)猛教授は、「子供の身体能力は、大人が思っている以上に発達していることを知ってほしい」と指摘する。

八藤後教授らが都内の幼稚園児約90人を対象に行った調査によると、4~6歳の子供でも、高さ70センチほどの台には簡単に足をかけて上ることができたという。現在、建築基準法ではベランダの手すりの高さを110センチ以上にすることが定められているが、もし高さ約70センチの物の上に子供が登った場合、体の大半が柵より上に出てしまうことになる。また、ベランダにプランターなど20~30センチの“踏み台”になり得る物があれば、子供はそれを足がかりとし、ベランダの柵の上に身を乗り出すこともできる。八藤後教授は「頭が大きい子供は、その重みで少し乗り出しただけでも転落する」と警告する。

他にも、エアコンの室外機などは柵から離れたところに設置しておけば安全だと考えられがちだが、両者の距離が60センチ未満であれば、子供は室外機に登ったあと、簡単に柵まで飛び移ることができる。「子供は、まるで忍者のような動きができることを頭に入れておいてほしい」。子供が部屋からベランダに1人で出られないよう、施錠を2重にするといった対策を徹底することが大切だ。

■構造的な問題も

マンションの構造的な問題から、転落リスクが高くなっている物件もある。

昭和40年代から50年代ごろにかけて都心部を中心に建設されたマンションには、ベランダの柵に唐草模様など凝った装飾が施されているものが多い。こうしたデザインの柵では、子供が足をかける場所がたくさんある。この場合は、半透明のアクリル板などで室内側からカバーするなどの対策が有効という。一方、外が全く見えないような素材で目隠しをしてしまうと、かえって「外を見たい」という子供の好奇心を刺激し、ベランダの柵を登りたがることにも注意が必要だそうだ。

また、子供の転落事故が相次いでいることを受け、独自に自社の物件の設計基準を見直した取り組みもある。分譲マンションを手がける大京(東京都渋谷区)では、平成24年に「バルコニーの足掛りに対する安全対策」をまとめた。(1)エアコンの室外機と柵の間を60センチ以上開けること(2)室外機を置く場所を、高さ90センチ以上の柵で囲うこと-などを定め、これ以降に設計した自社のマンションには、いずれかの整備を義務づけた。同社品質管理課の片桐務担当課長は「転落対策を取れば、バルコニーの面積が狭くなることは事実。ただ、安全には変えられない」と力を込める。八藤後教授も「安全を確保するためには、建築基準法での柵の高さの規制をより厳しくするなど、見直しが必要ではないか」と話している。』

※これは危険!


具志堅

2015年10月20日 | Weblog

さすが!

『具志堅用高 興毅芸能界入りしても「相手じゃないね」格の違いアピール

デイリースポーツ 10月19日(月)12時35分配信

元ボクシングWBA世界ライトフライ級王者でタレントの具志堅用高(60)が19日、都内で行われたエバラ「プチッと鍋」おなべランチPRイベントに登場。先日、引退を表明した元3階級世界王者の亀田興毅選手(28)に対し「(芸能界入りしたら?)相手じゃないね!」とコメントした。

会見で報道陣から亀田引退について聞かれると「プライベートでは付き合いはない」と話しながら「亀田、終わっちゃったね。まぁ、3階級も取ったから悔いはないと言っていたね」とつぶやいた。

亀田の引退後は、実業家転身と報じられているが、これまで試合前にさまざまなパフォーマンスを披露するなど、タレント性は抜群なだけに、芸能界入りした場合には、具志堅の強力なライバルになりそう。だが流行語「ちょっちゅね」を産みだし、1981年の引退から34年たっても一線で活躍する殿堂入りチャンピオンは「相手じゃないね!」と格の違いをアピールした。

具志堅は、こちらもボクシング引退が明らかになった南海キャンディーズしずちゃん(36)についても言及。「来年の五輪に出ると思っていたので、残念。イケるかなと思っていたけど、やっぱり限界と思ったのかな。本人が決めることだから仕方がない」と残念がった。過去にはしずちゃんの「練習を見たこともあった」そうだが「最近はジムで見ていなかった」とも明かした。

イベントにはタレントのおのののか(23)も登場。おのから「カレシができない。ボクサーはどうですか」と聞かれた具志堅は「アメリカで何十億も稼ぐボクサーならいいよ」と無茶なおすすめをしていた。』

※亀田とは「モノ(格)」が違いすぎる!