まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

盆踊り

2019年08月13日 | Weblog

異様な光景がそこに!

*“次世代の盆踊り”は会場が無音…イヤホン装着して踊る『サイレント盆ダンス』 騒音問題などなし                   

                                              8/11(日) 12:30配信 、石川テレビ

金沢市のタテマチストリートで10日夜、音が流れないユニークな盆踊り「サイレント盆ダンス」が行われました。

金沢市のタテマチストリートで昨夜行われたのは一風変わった盆踊り「サイレント盆ダンス」。参加者は配られたイヤホン付きの携帯ラジオを装着し、そこから流れる音楽を聞いて踊るため会場には一切音が流れません。

参加者: 「楽しいです。耳で音が出ているので不思議な感じはしなくて、普通に盆踊りをする形でやっています」 「初めてやって必死だけど楽しいです」

このサイレント盆ダンスは騒音問題などに発展することがない次世代の盆踊りとして注目を集めていて、全国的に広がりつつあるということです。


あおり運転

2019年08月13日 | Weblog
このおっさんは茨城だけでなく、ほかでも同じようなことを。
なので、厳罰に!
 
*高速道路上であおり運転の末に“強制停車” いきなりパンチの瞬間
                                8/13(火) 19:07配信 、FNN.jpプライムオンライン
運転していたAさんは車をいったんやり過ごしたものの、またもや同じ車がハザードランプを点滅させて左側から割り込み。
 
車が車線の中央付近で停まったため、車線を変えようとするも、前の車はその進路を妨害。両脇を次々と車が走り抜け、危険極まりない状況だ。
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車からサングラスをかけた男が・・・
その後、Aさんの車をパーキングエリアの入り口付近に停まらせた白いSUV。その車内からは携帯電話を手にした女性と、サングラスをかけた男が降りてきた。
 
Aさんによると、男は口を大きく開けて激高していたという。いきなり握りこぶしでパンチ
そして言い争う間、恐怖を感じたというAさん。
 
Aさんによると、この男は「お前は俺の邪魔をした。ぶっ殺してやるから出てこい、今すぐとずっと言っていた」という。
 
男の怒りが収まる気配はなく、今度は運転席のAさんから携帯電話を奪おうとしたそうだ。その拍子にAさんがブレーキから足を離し車が前進、男の車と衝突した。
 
すると・・・男はいきなり握りこぶしでAさんにパンチ。
 
Aさんのめがねが吹き飛ぶ。
さらにAさんを執拗に殴り続ける男。
パンチは計5発に達し、Aさんは唇を切るなどのケガをした。
 
その後、Aさんが運転席の窓を閉めたため、男は窓を叩き、捨て台詞を吐いて、車で走り去ったという。
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・一番重くて傷害罪 懲役15年以下
一連の映像を見た若狭勝弁護士は・・・
「窓越しに運転手の人に対して、一方的にかつ何度も乱暴をしているというので、一番重いのは傷害罪ですね。懲役15年以下ということになります」
とコメント。
 
煽られたきっかけについてAさんは「右側の車線(追い越し車線)を走っていたが、後ろからものすごいスピードで車が突っ込んできて、車線変更してよけようとしたが、隣のレーンにも車がいたので避けられない。それだけの理由で進路妨害したと相手は思って、煽ることをしてきた」と当時の状況を振り返った。
 
ネット上では報道で知った人たちからの投稿などにより、男の車両情報が出回る事態となり、常磐道のほか、愛知県や長野県など複数箇所での目撃情報が寄せられている。
 
Aさんはすでに被害届を出していて、茨城県警が捜査を始めている。
 
(「Live News it!」8月13日放送分より)

アウトレットモール

2019年08月13日 | Weblog

「アウトレットモール」という名の小売店。

昔は「アウトレット」で、今はただのお店。なので、そこには魅力はなし!

*消費者の「アウトレットモール離れ」が進んでいる理由...                

                                  8/13(火) 7:00配信 、NEWS ポストセブン

 お盆休みに観光も兼ねて大型アウトレットモールで買い物予定を立てている人は多いだろう。 1993年に日本で初めてアウトレットモールが開業して以降、大型モールは38店(日本ショッピングセンター協会調べ)まで増え、常に賑わっている郊外施設がある一方で、すでに閉鎖してしまった施設も出るなど、ブームは一服した感もある。 ファッションジャーナリストの南充浩氏が、アウトレットモールの現状をレポートする。

日本に初めてアウトレットモールが誕生してから26年が過ぎようとしています。 じつは開業当初、業界の中にはアウトレットモールに対して否定的な見方をする人が多くいました。 それは流通業界のライバルであるファッションビルや百貨店、総合スーパー(GMS)だけでなく、商品を企画製造するアパレルメーカーの中にも多くいました。

例えば、大手アパレルメーカー「ワールド」のアウトレットモール内での店舗名は、なぜか「ネクストドア」という名前で、ワールドを連想する言葉の欠片すら見当たりませんでした。 これはファッションビルや百貨店などへの気兼ねや忖度からこのような名前にしたと言われています。 それほどに当時は流通業からのアレルギー反応が強かったといえます。

しかし、開業から26年も経って、すでにアウトレットモールは小売り業態のひとつとして認識されており、変な拒否反応や対抗意識を燃やすファッションビルや百貨店も見当たらなくなりました。

その理由は、アウトレットモールの商品の揃え方、売り方のカラクリが消費者にもバレてしまっているからでしょう。 

20年前のアウトレット店は文字通り「売れ残りの在庫品」ばかりだったので、サイズ欠けや色柄欠けがほとんどでした。 しかし、今ではどんな種類・サイズの商品も全部ピシっと揃っています。テナント出店している大手各社はアウトレット店専用の新商品をわざわざ作っているからです。

たしかに売れ残り品も入荷しますが、それだけでは売り場は埋まりません。1店舗か2店舗しか出していないような小規模ブランドなら売れ残り品だけでも店を回していけますが、アウトレットだけでも10店以上出店しているような有名店は、売れ残り品だけで埋めることは不可能です。そのため、必然的に専用商品を作らねばなりません。

中略

単なる「在庫処分の低価格売り場」としての存在価値が薄れるアウトレットモールは、今後は百貨店やショッピングセンターといったリアル店舗を持つ流通業のみならず、ネット通販との戦いも一層激化していくものと見られます。これもまた時代の流れといえそうです。