まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

アユ大量死

2019年08月08日 | Weblog

自然にはかなわない!

※「1日でも早く雨願う」・最上小国川でアユ大量死 高温と水不足が影響か 山形・舟形町

8/8(木) 19:55配信    

    

さくらんぼテレビ

連日の暑さは生態系にも影響を及ぼしている。山形県舟形町の川で高温と渇水が原因でアユが大量死していることが分かった。

小国川漁協によると、舟形町の最上小国川でアユが死んでいるのが見つかったのは8月4日。その後、見回った所、町内の長沢地区から富田地区にかけて約2万匹のアユの死がいが見つかった。これは最上小国川に生息していると推定されるアユ200万匹の1%に当たる。

高橋組合長の話では、渇水で水位が低くなったことで川の水が温まりやすい状態が続いている。アユが生息できる水温は26℃までとされているが、8日も水温は30℃を超えていた。アユも懸命に水温の低い所を探し生き延びようとしていた。
(小国川漁協・高橋光明組合長) 「ここは湧水のような冷たい水が流れてくる。それに川の水があまりにも熱いからここに溜まっている」。

 死んだアユは小ぶりなものがほとんどで、大きめのアユは比較的水温の低い上流へ移り身を守っていると言う。最上小国川は去年、大雨でやな場が流される大きな被害を受けた。高橋組合長は「自然には敵わない」としながらも、今年は1日でも早く雨が降ってほしいと願っている。


脅迫ファックス

2019年08月08日 | Weblog

次はメール。

*表現の不自由展に脅迫ファクス送った疑い、会社員を逮捕                 

8/7(水) 22:37配信 、朝日新聞デジタル 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の展示に対し、ファクスで脅迫文が届いた事件で、愛知県警は7日、同県稲沢市稲沢町の会社員堀田修司容疑者(59)を威力業務妨害容疑で逮捕し、8日未明に発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。

県警によると、堀田容疑者は2日、会場がある愛知芸術文化センター内のファクスに、企画展に展示されていた慰安婦を表現した少女像について「大至急撤去しろや、さもなくば、うちらネットワーク民がガソリン携行缶持って館へおじゃますんで」などと記した文書を送り、トリエンナーレの展示の一部を中止させるなどして業務を妨害した疑いがある。

県警東署が県からの相談を受け、6日に被害届を受理していた。

捜査関係者によると、捜査の過程で、愛知県一宮市内のコンビニエンスストアから送られたことが判明。 防犯カメラの捜査などから堀田容疑者が浮上したという。