まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

那覇市長選

2018年10月21日 | Weblog

県知事選に続き

『那覇市長選、城間幹子氏が再選…玉城知事支援

                                            2018年10月21日 22時16分 沖縄タイムス

任期満了に伴う那覇市長選は21日投開票され、共産党や社民党などの支援を受ける現職の城間幹子氏(67)(無)が、新人の前沖縄県議・翁長政俊氏(69)(無=自民・公明・維新・希望推薦)を破り、再選を果たした。

城間氏は9月の知事選で初当選した玉城デニー知事の支援を受けた。与党などが翁長氏を支えており、知事選と同様の構図だった。知事選、同県豊見城(とみぐすく)市長選(今月14日)に続き、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する勢力が3連勝する形となった。

城間氏は当選後、那覇市内の事務所で記者団に、「玉城県政にとって力強い後押しになる」と語った。

当日有権者数は25万5487人、投票率は48・19%だった。』

※これは素晴らしい!


開かずの緊急避難所

2018年10月21日 | Weblog

これは「おいおいおい!」。町内会長(また、地区の行政委員)さんたちにスペアキーを渡すとか、また、暗証番号などでなく、ローテクなものでいいのだが…

*開かずの「緊急避難所」 地震直後に解錠、小中3校のみ 札幌
                                              10/21(日) 12:10配信 、北海道新聞
住民、仕組み知らなかった/市、防犯上周知に消極的...
札幌市が「指定緊急避難場所」とする298の市立小中学校で、災害の際、職員到着前でも住民が逃げ込めるよう、暗証番号を打ち込んで鍵を取り出すキーボックスが配置されているにもかかわらず、9月6日未明の胆振東部地震直後に活用されたのは3校にとどまることが分かった。市の周知不足のためだが、防犯上の懸念から広報には消極的で、専門家は「町内会などに番号を知らせておくべきだ」と指摘している。

指定緊急避難場所は洪水や地震などから身を守るため避難する施設。キーボックスは、緊急時に区役所の当直者に電話し、暗証番号を聞いて打ち込み、玄関の鍵を取り出す仕組みだ。2014年秋の豪雨災害で避難場所が開けない例が相次ぎ、市が16年に308万円かけて全校の玄関に設けた。

今回の地震では北区の屯田小と北辰中、白石区の上白石小の3校で、発生後1~2時間で住民が自ら鍵を開けて避難できた。市によると使用は初めて。
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真っ暗な玄関前、2世帯が解錠を待つ
屯田小の学校運営に携わる学校評議員の松井敦利さん(55)=飲食店経営=は、学校の状況が気になり地震直後に向かった。すると真っ暗な玄関前で2世帯が解錠を待っていた。

8月の防災訓練でキーボックスがあると聞いた松井さんは、新保元康校長に電話し「避難者がいる。どうやって入れるか」と暗証番号を尋ねたが分からなかった。松井さんは小型ライトを頼りに表示板に記された北区災害対策本部に電話。電話が通じ、番号を知らせる折り返し連絡を受けるまで、50分近くかかった。

入った後も、松井さんは駆け付けた校長と毛布など備品を探したが、何が配備されているか分からず、手探り状態だった。松井さんは「電話が通じづらく困惑した。備品の場所や必要な手続きを示すマニュアルもあれば助かった」と振り返る。

防災に詳しい釧路公立大の皆月昭則教授(災害避難学)は「避難場所確保は最優先」と強調。緊急時は自治体の対応に限界があるとし、「積極周知しないのは住民への不信感が背景。信頼関係を築き、町内会役員に暗証番号を伝えておくなど、対応策が必要だ」と指摘した。


大阪府警

2018年10月21日 | Weblog

これが

『新証言続々 樋田淳也容疑者の遁走でバレた大阪府警の「深い闇」

10/21(日) 7:03配信

FRIDAY

「樋田が来たのは、9月20日頃でした。食べたのは中華そばといなり寿司。金額は695円でした。4人がけの席に座って、店のテレビをじっと見ていましたね。彼のことはよく覚えていますよ。というのも、マシンガンみたいに喋りまくっていましたから。『仕事は休職している』『1年間で日本一周するつもりです』と、ウソばっかり並べてね。店には1時間くらいいたんですけど、ずっと喋りっぱなし。そんな客初めてだったので、強烈な印象でしたよ(笑)」(山口県内のラーメン屋『たちばなや』店主)

9月29日に逮捕されて以来、警察の取り調べには黙秘を貫いている樋田淳也容疑者(30)だが、逃走中の様子については、次々と新事実が明らかになってきた。目撃者たちの証言に共通しているのは、樋田のお喋りぶりと、あまりにも堂々とした態度だ。10月10日には、自転車の占有物横領容疑で山口県警に逮捕された同行者の男も釈放され、樋田について「よく喋るのでうっとうしかった」と語った。

「たとえば、8月下旬に立ち寄った香川県内の寺では、知り合った女性に写真を撮らせた上、『フェイスブックに載せていいですか?』と聞かれ、気軽に『いいですよ』と答えている。その他にも、愛媛県庁に立ち寄って地図をもらうなどやりたい放題です」(全国紙社会部記者)

9月26日には、左ふくらはぎに入れたウサギの入れ墨が大きな特徴になっているにもかかわらず、山口県周防大島町の「竜崎温泉」でのんびり入浴。腹が減ったときには、こんな大胆な行動にも出ていた。前出・『たちばなや』の店主が語る。

「これはうちのお客さんから聞いた話ですが、樋田は民家の草むしりをして、食事のお相伴にあずかっていたみたいです。その人はお礼に地元の名物の『いりこそば』を食べさせたと言っていました。すごく感じの良い子だったみたいで、『人は見かけによらんなあ』と笑っていましたよ」

ここまで堂々としていると、逃走生活というより、むしろ悠々自適の自転車旅行である。なぜ、樋田はこれほど自由を満喫できたのか。背景には、大阪府警の「深い闇」がある。

「捜査員3000人を投入して手がかりをつかめないのだから、樋田が大阪から出ているのはわかっていた。それなら頭を下げて他府県の警察に捜査協力を仰げばよかった。しかし、大阪府警はそれをしなかった。私も兵庫県警で刑事をしていたのでよく知っていますが、大阪府警は警視庁に次ぐ巨大組織というプライドが高すぎるんです。そのプライドが邪魔をしたために、樋田の捜査は後手後手にまわってしまった」(元兵庫県警刑事の飛松五男氏)

他府県警が大阪府警に協力する気がなかったことを示す、こんな証言もある。兵庫県尼崎市内のタクシー運転手が語る。

「あれは8月の中旬、まだ樋田が逃げたばかりの頃やったかな。市内のJR立花駅近くで客待ちしていたとき、よく似た男を見かけたんです。あとになって、立花の知り合いのところに立ち寄ったと報道されていたので、本人に間違いなかったと思います。で、私はすぐに市内の警察に届けたんですよ。対応はめっちゃおざなりでしたね。その後も、立花駅で客待ちしましたけど、聞き込み捜査をしている様子もまったくありませんでした」

こんな状況では大阪府警が自力で逮捕できるわけもなく、結局、樋田を発見・確保したのは山口県内にある道の駅の万引きGメンだった。樋田が黙秘しているので、大阪府警は同行者の男に事情聴取するため、連日、山口まで出張するハメに。高すぎるプライドのために無駄になった血税は、膨大な額に上りそうだ。』

※事実なんだろうな。


消費税

2018年10月21日 | Weblog

増税!

『消費増税の対策に商品券…住宅購入ポイントも

10/21(日) 6:22配信

読売新聞

政府は2019年10月の消費税率10%への引き上げに伴う消費の下支え策として、買い物がお得になる「プレミアム付き商品券」の発行や、住宅の新築・増改築でポイントがもらえる制度を盛り込む方向で検討に入った。現金を使わないキャッシュレス決済で買い物をした人へのポイント還元とともに、対策の柱となる見通しだ。

「プレミアム付き商品券」は、消費者が購入すれば、その購入額より多くの買い物に使える商品券。例えば1万円で購入した商品券で、1万円超の買い物ができる。自治体などが発行し、上乗せ分の経費を国が補助する仕組みを検討している。

政府は、クレジットカードなどで買い物をした消費者に、2%分をカード会社などを通じて付与する制度を検討している。カードを持っていない高齢者や、キャッシュレス決済端末を設置できない中小店も、商品券ならば使いやすいとみている。』

※で、これは来年夏の参院選用!