まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

安室奈美恵ライブ

2018年05月17日 | Weblog
これが事実ならかわいそう!
 
*安室奈美恵ライブに指定身分証持参も入場拒否!?ファンが告発した“非情事態”
                                           アサ芸プラス / 2018年5月17日 9時58分
 
ライブチケットの高額転売を防ぐために、チケット購入者の本人確認を厳重に行うアーティストも増えてきたが、それゆえ、残念なトラブルが起こってしまったようだ。
 
5月2日に行われた安室奈美恵の東京ドーム公演に参加する予定だったファンが、チケットを持っていたにもかかわらず入場拒否されたという一部始終をツイッターで明かし、大きな波紋を呼んでいる。そのファンによれば、会場の入場ゲートで本人確認を求められ、顔写真付きの精神障害者保健福祉手帳を提出したところ、「国が発行したものではない」という理由で入場を拒否されたという。その後、ファンは一度、地元の駅に戻るもあきらめきれず、もう一度会場に戻り、スタッフに抗議すると、スタッフは「ダメです」の一点張りだったとか。しかし、しばらくして幹部スタッフが現れ、状況は一転し「これはちゃんとした身分証なので使える」と判断はいったん覆ったそうだ。
 
ただ、この時点でライブはすでに終盤。その後チケット会社の社員が現れたといい、そこで謝罪と返金があるのかと思いきや、社員はそのファンが入るべき入場ゲートで「障害者手帳での入場を断った記録がない」といった理由で、不備を認めなかったとのこと。そのため、そのファンは結局、この日のライブには参加できず、返金も認められなかったというのだ。
 
「入場ゲート近くに防犯カメラが設置されていることもあり、障害者手帳での入場を断った記録がないというのであれば、防犯カメラの映像を確認するようにそのファンは訴えたといいますが、取り合ってもらえなかったそうです。参加する予定であった公演は9月で芸能界引退を表明している安室のライブですから、参加できなかっただけでつらいはずなのに、この対応が事実ならあんまりですね。スタッフ側に不手際があったことは明らかなだけにせめてしっかりと謝罪はしてほしいところ。そもそも、障害者手帳はチケット販売会社が指定していた身分証の中に含まれていましたから、それが提出して使用できないという判断が大問題ですよ。対応したのが仮にアルバイトのスタッフだとしても、チケット販売サイトが定めた規定ぐらいはスタッフ全体で共有させてほしいものです」(エンタメ誌ライター)
 
本当ならばゆゆしき問題だろう。セキュリティーを厳しくするのもいいが、こうしたトラブルで、正規のルートでチケットを手に入れたファンがライブに参加できないという事態だけは起こってほしくないものだ。

辞任

2018年05月17日 | Weblog

生徒を犠牲に。

『日大アメフット部 解体危機、悪質タックル問題 監督続投なら選手ボイコットも

5/17(木) 4:52配信

スポニチアネックス

学生アメリカンフットボールの試合で日大の選手が悪質なタックルを見舞った一件で、関学大の抗議文書に対する日大の回答に内田正人監督(62)の辞任が盛り込まれていないことが16日、関係者の話で分かった。17日に会見する関学大は16日夜に協議した。また、世間の厳しい目に加え、日大の部員にも現体制に疑問を持っている者も少なくないもようで、名門チームは空中分解の危機に立たされている。

関学大の抗議文書に対する回答を日大のコーチは兵庫県西宮市の同大学に15日夜に持参した。だが、その中には内田正人監督が辞任するといった文言は盛り込まれていないことが判明した。

今回の件は6日の定期戦で日大の選手が関学大QBに見舞った悪質なタックルが発端だった。関係者の話では、試合前のハドル(作戦会議)で内田監督が当該選手に指示を出したとされている。内田監督が責任を取っての辞任は確実とみていただけに、誠意ある内容を期待した関学大としては“大甘回答”と受け取らざるを得ない。負傷したQBに対して相手監督から謝罪の言葉がないことも不信感に拍車をかけている。関学大は17日の会見に備え対応を協議。51回の歴史を誇る伝統の定期戦打ち切りなど厳しい姿勢を打ち出すことが予想される。

さらに別の関係者の話で、内田監督が“続投”した場合、部員が練習をボイコットする動きがあることも分かった。「3年生以下が中心となって話が出ている」。2015年まで日大を率いた指揮官は1年のブランクを置いて17年に復帰。あまりに厳しい練習を課したため、就任直後に20人あまりが部を離れた。ただ、今回の“心離れ”は、あまりに状況が異なる。

日大広報部はこの日、学内の調査に内田監督が「監督は“必死で頑張ってこい。戦え。厳しくやれ”など厳しいことは言ったが、違反しろという指示は出していない」と証言したことを発表。調査に応じたコーチや主将らも指示を否定したという。ただ、一方で反則を犯した選手が「“反則をやるなら出してやる”と監督から言われた」と周囲に話していたことも分かった。この選手は下級生の頃から主力だったが、関係者によると最近は監督から精神的な部分で苦言を呈され「チーム内で干されている状態」。定期戦前に「やるなら出す」と反則行為を条件に出場の機会が与えられたとして両者の主張は対立している。

外部から厳しい目が注がれ、内部には不満がたまっている。21回の大学日本一を誇る名門は崩壊の窮地を迎えた。』

※これ、あってはならないこと!