まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

茨城国体

2018年05月12日 | Weblog

『聖火トーチ(昭和49年、茨城国体)』
波崎体育館のロビー正面のガラスケース内に展示された。
そして、読売タウンを読んでの反響がかなりあるとのこと。


アメフト

2018年05月12日 | Weblog

これ、『あってはならない(*)』でなく『してはいけない』!。
で、の記事に対してここういうコメント(※)が…

※明らかに投げ終わった選手を追いかけて行って故意にタックルしとるわな。
反則を取り越して暴行事件やわな。選手は追放、監督、コーチもクビ、チームは一年間対外試合禁止せなアカンわな。

※酷すぎる。これはプレーではなく犯罪行為。
関大は傷害罪で告訴してもらいたい。
この行為を容認する日大の監督も同罪。
当該選手と監督はスポーツマンとしてはもちろん、人間として最低。
日大はアメフト部を廃部にすべきかも。
最低でも当該選手は退部、監督は懲戒免職にすべきだろう。

*アメフット関学大・鳥内監督怒りの会見「あってはならない」日大選手の悪質タックル
                                        5/12(土) 10:37配信 :デイリースポーツ
関学大アメフット部が11日、6日に行われた日大との定期戦(東京・アミノバイタルフィールド)で、先発出場したクォーターバック(QB)選手が相手守備選手から悪質なタックルを受け、負傷退場した件について同大学内で会見を行った。

試合中はボールを追っていたため、判断できなかったと言うが、翌日にビデオで当該プレーを確認した鳥内秀晃監督は、「まさか、え?と思った。あってはならないことだと思う」と納得がいかない様子。小野宏ディレクターは「これまで弊校と日大はお互いに敬意を持って戦ってきた。激しい憤りを持っている。アメリカンフットボールだけでなく、スポーツを冒とくする行為。真相を究明することが重要だと思っている」と話した。

日大選手のプレーについて、関学大アメフット部は「競技プレーとはまったく関係なく当該選手を傷つけることだけを目的とした意図的で極めて危険かつ悪質な行為」とし、10日付けで日大アメフット部に対して抗議文書を送付。チームとしての見解と謝罪を求めると同時に、監督に対しても試合後のコメント等に対する見解と謝罪を求めているという。

加えて11日付けで関東学生連盟に対しても要望書を提出した。

負傷したQB選手は試合翌日、右膝軟骨損傷と腰の打撲で全治3週間の診断を受けた。しかし現在左足にしびれが残っているため、後遺症の可能性も含めて再度精密検査を受ける予定という。関学大アメフット部は「生命にかかわる重篤な事故につながる可能性がある行為だったと考えます」としている。

6日の試合では、自陣46ヤードからの関学大の攻撃1プレー目で、QBがパスを投げた約2秒後、無防備な状態だったところに背後から守備選手がタックルをし、負傷交代していた。さらにその後も反則が重なり、最終的には関学大の選手のヘルメットを殴ったとして資格没収(退場)。10日に関東学連から当該選手の対外試合の出場を禁止と日大の指導者を厳重注意とする処分が発表されていた。

またそれを受けて日大アメフット部は10日、ホームページで「今回の事態を厳重に受け止め、今後はこのようなことがないよう、これまで以上に学生と真摯に向き合い指導を徹底してまいります。このたびのこと、重ねてお詫び申し上げます。」と謝罪している。

しかし日大側から関学大側への正式な謝罪や説明はない。11日20時15分頃、反則をした守備選手をつれて謝罪に向かいたいという旨の電話がコーチからコーチへという形ではあったというが、日大側がその段階で抗議文書を確認していなかったため、断ったという。

日大アメフット部は昨年12月の全日本大学選手権決勝(甲子園ボウル)で関学大を23-17で破り、27年ぶり21度目の優勝を達成。

関学大アメフット部は甲子園ボウル最多23度の優勝を誇る名門だった。大学日本一を決める甲子園の舞台での両校の対戦は過去29度にのぼり、ファンの間では“赤と青”と形容される。アメフット界をけん引していたライバル同士だった。


チバニアン

2018年05月12日 | Weblog

団体が2つあれば

『<地層>「チバニアン」審査中断 国内別団体が異議

5/12(土) 6:30配信

毎日新聞

千葉県市原市田淵の地層「千葉セクション」を中期更新世(77万年前~12万6000年前)の代表地層とし、この時代を「チバニアン」(ラテン語で千葉時代)と命名するかどうかを決める国際学会の審査が4月から中断している。申請した研究チームとは別の国内団体からデータへの異議が寄せられたためだが、研究チームは「事実無根」と反論。正当性を訴える文書を近く国際学会に出し、審査継続を求める。【酒造唯】

千葉セクションには、最後の地磁気逆転の証拠が残る。茨城大や国立極地研究所などの研究チームは昨年6月、46億年の地球の歴史を115に区分した地質時代のうち、中期更新世を代表する地層とするよう国際地質科学連合に申請した。イタリアの2カ所も名乗りを上げたが、同連合の作業部会は昨年11月、千葉に軍配を上げた。このまま同連合が認めれば、この時代はチバニアンと命名される。

ところが関係者によると、研究チームとは別の地質学者らで作る「古関東深海盆ジオパーク認証推進協議会」(同県香取市)が今年4月、「(地磁気逆転の根拠に)約2キロ先の別の地層のデータを使っており、捏造(ねつぞう)だ」などと主張するメールを同連合やイタリアの研究チームに送った。イタリアチームは「日本国内でも見解が分かれており、審査は白紙に戻すべきだ」と主張。同連合は審査を中断し、研究チームに見解を文書で出すよう要請した。研究チームの反論が認められなければ、作業部会の結論が取り消される可能性もある。

研究チームによると、申請前の2015年には千葉セクションで十分なデータが取れなかったため、2キロ先の地層のデータを使って補強したが、申請時には千葉セクションだけですべてのデータをそろえたという。チームの菅沼悠介・極地研准教授は「データに全く問題はなく、捏造という指摘は事実無根。審査を妨害されている」と話す。

一方、協議会会長の楡井(にれい)久・茨城大名誉教授は取材に「メールを送ったかどうかも含めて答えない」と述べた。研究チームが千葉セクションのデータで申請したことに対しては「過去にドーピングをしたスポーツ選手が追放されるのと同じだ。チバニアンは諦めた方がいい」と主張した。

◇査読受け疑念ない
渡部芳夫・日本地質学会長の話 研究チームの申請内容は、専門誌に投稿して専門家の査読を受けた論文に基づいており、科学として疑念はない。』

※説は2つ。