まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ミスしても

2013年07月09日 | Weblog
謝ればそれでいいのか!

『参院選公報281万部に印刷ミス=イラスト欠落、追加費4000万円【13参院選】

                             - 時事通信(2013年7月9日19時58分)

北海道選挙管理委員会は9日、参院選(21日投開票)の選挙公報約281万部に印刷ミスがあったと発表した。比例代表に届け出た政党のイラストが抜け落ちていたほか、「だ」と表記すべきところを「た」と印刷した。

印刷ミスがあった選挙公報は市町村選管に既に配送済みで、札幌市では既に配布された世帯もあった。印刷や輸送に既に約4000万円掛かり、再印刷で同額程度の追加費用が発生するという。

道選管によると、印刷前の原稿を作成した製版業者が、紙から電子データに取り込む過程で確認を怠りイラストが欠落。9日、印刷に掛けられ配送された。仕上がり後、道職員が確認したがミスに気付けず、道ホームページ(HP)に電子版を掲載後、政党からの指摘で発覚。その後、道職員が「だ」の濁点が1カ所抜けているのも確認した。

道選管は「有権者にいち早く選挙公報を届けなければならないところ、このような結果になりおわびする」としている。 

[時事通信社]』

※刷り直しのその金は誰が払う?

云うのは

2013年07月09日 | Weblog
簡単!

『内田裕也 参院選出馬考えていた

                           デイリースポーツ 7月9日(火)19時23分配信

マイ・ウェイに生きる秘けつをパネルに記した内田裕也=東京・アンスティチュ・フランセ東京

ロック歌手の内田裕也(73)が9日、都内で行われた仏映画「最後のマイ・ウェイ」(20日公開)の特別試写会に、タレントのデヴィ夫人(73)と出席した。

内田は舞台あいさつの終盤で突然「いま、参院選が行われてます。僕も出ようかと思った」と21日投開票の参議院選挙に出馬の意志があったことを告白。しかし、「アントニオ猪木、山本太郎が出たので断念した」と明かした。

内田は1991年の東京都知事選で、猪木氏が出馬表明しながら公示直前で辞退したことに落胆して立候補した因縁があり、それをふまえて発言したものとみられる。30年来の友人というデヴィ夫人からは「(立候補なんて)やめた方がいいわよ」と助言され、苦笑していた。

同作は、60年代に活躍した仏歌手クロード・フランソワの生涯を描く。』

※出る気ゼロだし、出ても「票」は入らない。このじいさんは「口」だけで、実は「チキン!」。

電力は

2013年07月09日 | Weblog
余っている。

『今年は節電PR目立たぬ理由 昨年電力が余裕で足りていたから

7月某日の昼下がり、都内商社で働くAさんは肌寒さを感じて、事務所のエアコンの設定温度を確認した。表示はなんと「24℃」。昨夏は「28℃」を義務づけられていたはずだが……。

「今年は会社からも節電をそれほど強制されない。そのためか、寒いくらいの時があるんですよ。昨年までは室内の照明も間引いて暗かったけど、今年は煌々としています」(Aさん)

確かに、この夏は「節電」という言葉を目にする機会が減った。政府は今年も7月1日から9月末の3か月間、平日の午前9時~午後8時の電力使用を控えるなど、家庭や企業に節電を求めてはいるが、そのトーンは低い。

思い起こせば昨年の今頃は、電力不足を煽りたて、まさに「恫喝」ともいうべき節電キャンペーンが行なわれていた。

特に凄まじかったのは、大飯原発3、4号機(福井)の再稼働を巡って揺れていた関西電力管内だ。

大阪府合同庁舎の壁には「この夏、節電待ったなし!」の垂れ幕がかかり、関電社員や大阪府職員が街頭に立って「節電」PRに躍起だった。関電は関西広域連合と連携し、電気使用量を前年夏から15%削減を達成した世帯を対象に、抽選で豪華ホテルの宿泊券やランチ券をプレゼントする「節電トライアル宝くじ」を企画するなど、あの手この手で節電を訴えていた。

今年の街の不自然さにお気づきの人は多いはずだ。なぜなら、そのキャンペーンが忽然と姿を消したのだから。

関電本店の壁からは、昨年の今頃掲げられていた巨大な「節電啓蒙垂れ幕」が消えた。同社は、今年は節電イベントも一切行なわないという。理由について関電はこう話す。

「昨夏とは異なり、大飯原発も再稼働しており、電力需給の見通しも立っているので、昨年ほどのPRの必要性はないと考えています」(広報室)

政府が求める節電も「無理のない範囲で」という曖昧なものとなった。昨年までは関電管内で15%、北海道7%などとされた、具体的な「数値目標」はない。

政府や電力会社が不気味なほど静かになった理由は、いたって単純である。実はあれだけ大騒ぎした昨年、電力は余裕で“足りてしまっていた”のだ。

昨年9月、関電が夏の電力供給に関する試算を公表した。詳細は省くが、「大飯原発の再稼働がなくても、管内で待機中の火力発電所を動かせば、電力には余裕があった」というものだった。今年の政府の検討会合でも、「節電の数値目標を設定しなくても、今夏の電力は需要が供給を全国平均で6.3%も上回る」という結論が出た。

週刊ポスト2013年7月19・26日号』

※それでも「あほ&おばか」なところは「節電」という。これ、どうしようもない!

そこかよ!

2013年07月09日 | Weblog
演技ではなく、曲!

『母・安藤美姫のAIの楽曲に問い合わせ殺到

                           デイリースポーツ 7月8日(月)20時35分配信

安藤美姫が滑った楽曲「ママへ」に問い合わせが殺到しているAI

今年4月に未婚のまま女児を出産したことを明かした安藤美姫=新横浜プリンスクラブ=が6、7日に出演したアイスショーで選んだ楽曲、AIの「ママへ」に問い合わせが殺到していることが8日、分かった。AIがブログで明かしている。

福岡市内で行われたショー「ファンタジー・オン・アイス」で、出産告白後初の演技を披露した安藤は、ゲスト歌手AIの楽曲の中から、「ママへ」を選曲した。

AIの生歌に乗り、自分が母になったからこそ分かる思いを情感豊かな滑りに込めた安藤。自らを生んでくれた母への愛を込めたバラードで、母としての強さや優しさを歌った同曲は、未婚のまま母になることを決意した安藤自身に向けた歌にも聞こえた。

AIは8日、ブログを更新。安藤とのツーショット写真を掲載し、「もう言葉じゃあ言い表せない感動がありました!!!!」と自分の生歌に逢わせてスケーターが滑る「ファンタジー‐」の魅力と興奮を伝えた上で、「本当に感動的な2日間でした。この気持ちのまましばらく頑張れそうです!!!!」とつづった。

公式ブログには、安藤がAIとのコラボパフォーマンスで選んだ楽曲「『ママへ』の問い合わせが現在殺到しています」として、ダウンロードの情報などが掲載されている。

「ママへ」を含むニューアルバム「MORIAGARO」は17日発売。』

※「オリンピック」より「金」ってことか、これ「タイ・アップ」かよ!、だな。