まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

ばっかじゃない!

2012年08月31日 | Weblog
こんなの信じて、で、みんなそうしても、みんなが変わることが出来るのか!


『【風水:水回り編】便所が家の中央にあると一家離散の危険も

風水とは、成功のために必要な環境を整理する「統計的学問」。ビジネスマンこそ身につけたい風水の基本がある。風水建築デザイナーで由美里風水研究所代表の直居由美里氏が、家運を上げる風水術を伝授する。以下は「水回り編」だ。

人間の営みの基本である食を司るキッチンは、風水の観点から見ると玄関並みに重要で、健康運や金運に大きな影響を与えます。いいキッチンの基本は清潔であること、換気が十分にできていることです。汚くて、風通しの悪いキッチンでは食材も長持ちせず、それが気の乱れを呼びます。

キッチンでは、コンロと水道の蛇口が比較的狭い空間に一緒に存在しています。しかし、火と水は、風水の土台となっている五行思想では相剋の関係にあり、その場のバランスを崩しやすい。そこでバランスを保つために、ちょっとしたインテリアを上手に利用することが大切です。例えば、水回りに白い陶器や植物や花を置くと、気を調節してくれます。また、コンロから出る火の気を中和してくれるキッチンマットも必ず置いて下さい。

生ゴミの扱いも大切です。風水では嫌な臭いも邪気と考えますので、三角コーナーやシンクに生ゴミを溜めるのは避けましょう。マメにふたのあるゴミ箱に移します。また、戸建て住宅の場合、家の南西に生ゴミを出すのは避けて下さい。日本の夏は南西の風が強く吹き、その風に乗って邪気が家の中に侵入してくるからです。

トイレは腐敗や悪臭を伴う「不浄」の場所なので、家の中のどの方位にも適しませんが、最も避けたいのは、土のエネルギーに満ち、水を嫌う北東。しかも、太陽が差し込みにくいので冬は冷え冷えとして、暖かい部屋からそこに行くと血圧が急上昇します。

他にも、トイレがあると凶相になる場所がいくつもあります。例えば家の中央。一家の主のための場所であり、そこが常に不浄の気を浴びてしまいます。玄関近くにあるトイレや玄関の真正面にあるトイレも凶相です。玄関から入ってきた気の流れにトイレの不浄の気が混ざり、家の中を巡ってしまいます。家族間のいざこざが絶えなくなり、一家離散の危険すら生まれます。

トイレが1階と2階の両方にある家も珍しくありませんが、2階にトイレを作る時は真下に位置する1階の間取りが重要です。真下が玄関だと気の入り口に不浄のエネルギーが流れ落ちることになりますし、真下が寝室だと寝ている人の健康運を下げてしまいます。

建売の戸建てや分譲マンションでは、このような凶相にトイレが配置されていることもあります。トイレは動かせませんので、中の掃除と換気を念入りに行なうことが大切です。

週刊ポスト2012年9月7日号』

※これは「トイレ」についてだが『風水』って、ようはそれでお金もうけをしているだけじゃない!

行動に

2012年08月31日 | Weblog
無駄がない。

これが「プロ!」。


『小沢一郎 メディアジャック開始

まずは大阪のテレビにインタビュー出演

<“醜態” 民 自 シリ目に「選挙準備」着々>

「国民の生活が第一」の小沢一郎代表が、31日夕方、大阪の朝日放送(テレビ朝日系)のニュース番組「キャスト」にVTR録画の形で出演する。30日、永田町の議員会館の事務室でインタビューを受けた。7月の新党結党後、小沢が大手メディアに登場するのはこれが初めて。あえて大阪のテレビを選んだ。当然、橋下大阪市長や維新の会を意識してのことだ。

「永田町はいまや維新の橋下市長や松井知事の一挙手一投足に振り回されている状況です。新しいニュースは東京ではなく、大阪から発信されている。小沢さんは橋下新党にスリ寄るつもりは一切ないが、もともとローカルメディアを大事にする人ですし、世論の動向に敏感だから、大阪を選んだのでしょう」(小沢周辺)

「国民の生活が第一」は、こんどの総選挙で消費増税の廃案や原発ゼロを訴える。既成政党に嫌気がさした無党派が一番のターゲットだ。インターネットでは、すでに先週、ニコニコ動画で「小沢一郎チャンネル」を開設。有料のブロマガ(記事と動画の同時配信)も始めている。国会議員で有料は珍しい。朝日放送のインタビューを振り出しに、今後、メディアへの露出を高める戦略だという。
 
民主と自民が橋下新党に翻弄されているのをシリ目に、着々と選挙準備も進めている。28日は日本歯科医師連盟と日本医師連盟、29日は連合へ結党挨拶に出向いた。当然、選挙での支援についても話してきたはずだ。実際、民主党で支援組織とのパイプをつないできたのは、ほかでもない小沢だ。民主党も小沢が連合と接近していることにビクビクしている。

「小沢さんは全国の100選挙区をメドに候補者を擁立しようと考えています。いま党所属議員から個別にヒアリングをして各地域の選挙区状況を分析、どこにどんな候補者を擁立するか、緻密に検討しているところです」(生活の関係者)
 
小沢は30日、新党大地・真民主の鈴木宗男代表と会談した際、「まずは東日本から地盤固めしたい」と発言したという。来週月曜にはまた岩手入りする予定。これまでメディアと支援組織を巧みに使って選挙で勝ち続けてきた小沢一郎。一気に動きを早めるつもりだ。 』

※歴戦の強者、まさにこの言葉がぴったり当てはまる。すごい!

そこまでやるか!

2012年08月31日 | Weblog
これ、もう「木」じゃないし、「保存」じゃない!

これ、単なる「モニュメント」。

なら、モニュメントを作り、そこに「かつてここに木が」って写真入りのものを作ればいいじゃない!


『 保存は本当に必要?

サイボーグ化される「奇跡の一本松」 1億5000万円もの費用に疑問の声

- J-CAST(2012年8月31日19時54分)

巨大津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」が、1億5000万円をかけて保存工事が行われることになり、ネット上で論議になっている。

7万本もあった名勝「高田松原」は震災直後、一瞬のうちに壊滅状態になってしまった。その中で、唯一立ち残ったのが「奇跡の一本松」だ。

「石碑やレリーフなどで代用できる」

その姿は、市民に勇気を与え、復興のシンボルともされた。ところが、地震による地盤沈下で、海水が土壌にしみ込んで塩分が多すぎる状態となり、一本松は徐々に衰弱が進んで枯死と診断された。

これに対し、陸前高田市は、一本松の保存に乗り出すことを決め、2012年9月12日から工事に着手することになった。作業では、高さが27メートルもある一本松を根元から切り倒し、幹を5分割して、その芯をくり抜く。そして、防腐処理をしたうえで、金属製の心棒を幹に通してモニュメントにする。震災2周年の節目になる13年3月11日には、元の場所でお披露目したい考えだ。

1億5000万円もの費用については、税金は使わず、募金で賄いたいとする。それは、被災地の課題が山積しており、保存に多額の予算は投じられないとの判断からという。市は、12年7月5日に「奇跡の一本松保存募金」のサイトを立ち上げ、フェイスブックからも募金の受け付けを始めた。

とはいえ、ネット上では、被災者が未だに避難生活を続けている中で、一本松の保存に多額のお金を投じることに疑問の声が多い。

「さすがに高すぎだろ…」「もっと他に金をかけるとこがあるのでは?」といったものや、石碑やレリーフなどで代用できるのではないかという意見も多かった。また、一本松の接ぎ木で苗が育てられていることから、こうした試みで十分ではとの声もあった。もっとも、「観光のシンボルにして町興ししようとしてるんだろう」などと理解する向きはある。

多額出費の理由について、市の都市計画課では、こう説明する。

寄付金借用で災害復旧に支障が出る?

「これだけの高さの木を保存するのは、世界でも例がないことだと言われています。工事はとても困難で、複雑な構造計算が必要なうえ、特殊な工法を使わないと、強度を保つことができないんですよ」

そのため、一般競争入札は行わず、2社の提案を比較検討し、東京が本社の業者と随意契約する準備を進めているとした。業者名や技術内容については、2012年9月5日の会見で公表するとしている。

陸前高田市の都市計画課によると、募金は、8月末までに2200万円が集まった。もちろん、これではとても足りず、当座の資金として、市の「東日本大震災絆基金」から一時的に借用する考えだ。

絆基金は、災害復旧・復興のため市がホームページなどで募っている一般からの寄付金4億円余が積み立てられている。用途はまだ決まっていないが、道路や住宅の整備などに使われる可能性がある。一本松の保存工事にはあと1億円以上足りず、もし基金のお金がその分借用されるなら、災害復旧などに支障が出ることにはならないのか。

この点について、市の財政課では、こう説明する。

「災害復旧などについては、国からお金が出ており、当面はそれで賄えます。5~10年は大丈夫と考えており、すぐに支障が出ることはないと考えています」

寄付金の目的外使用に当たらないかについては、「寄付金をそのまま充当すれば、確かにその通りになります。しかし、一時的な借り入れですので、目的外使用には当たらないと思います」と言っている。』


※知恵も工夫もない、あるのは他人の金をつかうことだけ。で、これ、アホ&おばかな自治体の考える典型。ばっかじゃない!

追熟中

2012年08月31日 | Weblog
枝から落ち、そしてただ今常温で追熟中!

※写真左が追熟1週間目、右が1日目。見た目でも色の違いははっきり。これ、超「美味!」。

昨日

2012年08月31日 | Weblog
観た夢はこれか?


『東北から沖縄に津波注意報=予想高さ50センチ―気象庁

時事通信 8月31日(金)22時14分配信

フィリピン東方沖の地震を受け、気象庁は31日午後10時8分、東北地方から沖縄までの太平洋沿岸に津波注意報を出した。予想到達時刻は、最も早い沖縄県の宮古島・八重山地方などが同日午後11時半ごろで、高い所で50センチ程度の津波が予測される。東北地方太平洋岸の到達予想時刻は9月1日午前2時ごろ。
 
到達が満潮の時刻と重なると、津波が高くなることもあり、気象庁は警戒を呼び掛けた。』

※いや、もっと大きな、もっと近くの、そんな夢だった。もしかしたら、この近く(福島を含めて)で地震が起こるんじゃないか?

所詮は

2012年08月31日 | Weblog
ブームでしかない!


『“橋下新党”東国原擁立はチョ~危険!維新ブーム終わる恐れも2012.08.30

東国原氏(右)の擁立は、橋下氏率いる維新にプラスになるのか【拡大】

大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会(維新)」が次期衆院選の目玉候補として、東国原英夫・前宮崎県知事や中田宏・前横浜市長らの擁立を検討していることに疑問が出ている。政治経験が浅い、維新メンバーの中では貴重な即戦力兼広告塔だが、選挙の専門家からは「東国原、中田両氏の参加は逆効果では」と指摘する向きもある。

維新は9月9日以降、衆院選公約である「維新八策」について賛否を問う公開の意見交換会を開き、合流を希望する国会議員や政治家を選別する。

維新側から、東国原、中田両氏に参加を呼びかけたほか、名古屋市の河村たかし市長と、愛知県の大村秀章知事も参加。東国原氏は東京1区か大阪1区、中田氏は大阪2区や4区からの出馬が取り沙汰されている。

橋下氏や、維新幹事長である大阪府の松井一郎知事が次期衆院選への出馬を否定。維新政治塾の塾生888人の実力は未知数で、橋下氏自身が「使える人間は少ない」と漏らしているだけに、東国原氏らには広告塔としての期待もかかるが、そう簡単にいくのか。

選挙プランナーの三浦博史氏は「東国原氏や中田氏のようなイメージの固まった既成政治家が前面に出てくると、維新にはマイナスだ」という。

確かに、東国原氏は宮崎県知事を1期4年務めただけで辞め、その後、東京都知事選に出馬した。「首長は2期以上やってこそ評価できる」「宮崎をジャンプ台にした」(宮崎県政関係者)などと反感を買った。

中田氏は横浜市長時代、週刊誌にスキャンダルを書かれたうえ、横浜開港150周年のイベント「開国博Y150」では大赤字を出し、それを十分に説明しないまま辞任したため「投げ出し」イメージがある。2010年の参院選では落選している。

三浦氏は「これでは維新ブームが沈静化していく可能性がある。維新は『既成政治を打破したい』と考えている人の受け皿として人気があるのに、支持層は離れる。『東国原氏の維新の会』のようなレッテル張りが進むと、維新ブームの限界が見えてくる」と話している。』

※答えは近いうちに分かる。