新年、明けましておめでとうございます。
わが神奈川はおだやかな気温に恵まれましてとてもいい年始となったようにおもいます。
昨年は夏以降多忙を極めまして更新もままならずながら、多くのアクセスをいただき感謝いたします。
今年は、井筒俊彦の東洋哲学、鈴木大拙の禅、玉城康四郎の悟りをもとに現代仏教の探求を深めてまいります。
皆さまにとりましては、まったく興味無き哲学の世界かもしれません。
・・
漢字とはおもしろきもので、哲学の哲とは口を折で人が口を噤み言葉無しで何をなせるか?ということとも解釈できます。それは、言葉を超えたところの人間のあるべき姿は何か問うている学門でもあります。それこそが、大乗起信論の示すところかもしれません。
漢字が象形文字である故に、形なき意味をどう表現し形而上学をどう具体化しうるかという難問との戦いでもあります。
2014年末までに、現代仏教と東洋哲学の統合としての物語をいくつか提示できればとかんがえております。
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今年が、皆さまにとりまして良い年となりますことを!
わが神奈川はおだやかな気温に恵まれましてとてもいい年始となったようにおもいます。
昨年は夏以降多忙を極めまして更新もままならずながら、多くのアクセスをいただき感謝いたします。
今年は、井筒俊彦の東洋哲学、鈴木大拙の禅、玉城康四郎の悟りをもとに現代仏教の探求を深めてまいります。
皆さまにとりましては、まったく興味無き哲学の世界かもしれません。
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漢字とはおもしろきもので、哲学の哲とは口を折で人が口を噤み言葉無しで何をなせるか?ということとも解釈できます。それは、言葉を超えたところの人間のあるべき姿は何か問うている学門でもあります。それこそが、大乗起信論の示すところかもしれません。
漢字が象形文字である故に、形なき意味をどう表現し形而上学をどう具体化しうるかという難問との戦いでもあります。
2014年末までに、現代仏教と東洋哲学の統合としての物語をいくつか提示できればとかんがえております。
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今年が、皆さまにとりまして良い年となりますことを!