玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

言語的位相

2014-02-10 17:26:27 | 日本人の悟り
つぶやく・・

猿: 「あぁ~、暇だぁなぁ~。 最近の人間がバカすぎて、騙して餌もらう必要がねぇんだ・・」

人: 「あぁ~、退屈だぁ。 電話一本で何千万も振り込むバカばかりで、 張り合いがねぇんだ・・」

神: 「あぁ~、退屈しねぇなぁ~。 俺が手抜きして人間をバカにしておいたから、図にのって猿以下になりさがって争ってばかりでぇ・・」


・・

さて、悟りというのは言語を超えたところのお話となりますので、言語とは何ぃ~なーんていう話題で道草しております。

支那語の幾何学的思考を、こんどは英語の代数的側面との比較でその特徴にフォーカスしましょう。

退屈な英語を、すこしばかり表現力を多様にしたシェークスピアから。

もっとも英米人の本性をあらす、シェークスピア的ののしり言葉(50の形容詞がつけられた)の一部から。

Foul knave! (汚らしい悪党)
Lousy knave! (シラミだらけの悪党)
Beasetly knave! (野獣じみた悪党)

Whoreson, beetle-headed, flap-ear'd knave! (淫売の息子の虫頭の垂れ耳の悪党)
Base, proud, shallow, beggarly, three-suited, hundred pound filthy,・・・
and the son and heir of a mongrel bitch! Pah! (下司の高慢ちきな上っ面だけの乞食根性の年に三回お仕着せをあてがわれて百ポンドで雇われている・・雑種の雄犬の跡取り息子め! はぁ!)

さて、これを中国語にGoogleで翻訳してみますと

臭流氓!
糟糕的無!
人面獸心的惡棍!
婊子養的,甲蟲的頭腦,瓣耳無!
卑鄙的,驕傲的,淺薄,乞丐,三不適應,百磅污穢,···
而兒子和一隻雜種狗娘養的繼承人!呸!

・・

いやぁ~、面白いでしょ。

意味はさておき、英語と中国語が一対一に対応して、親戚のように話が通じます(笑)。

しかし、形容が表面的で奥深い意味はありませんね。

幾何的であるか代数的であるかは関係ないわけではなく、

浅い認識レベルで共通性をもっているわけです。

・・

現代的な「悟り」が必要な要点ですよね。





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