玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

宇宙の真理に近付くこと

2010-12-26 15:20:47 | 宇宙
今年もあと5日で終わる。宇宙の真理からどう人々の目を逸らし、愚かなままで一生を奴隷として過ごしてもらうか?

そんな遠大な考えもあながち嘘じゃないと思えるお話を、スリスマスで浮かれる昨日偶然にみつけた。

対談 藤原直哉、高嶋康豪 産業革命以降の大転換期を迎えて

ここから高嶋先生に藤原さんがインタビューしている音声ファイルをクリックしてお聞きいただきたい。

南方熊楠がすぐ思い浮ぶのですが細菌のもつ力ってすごなぁ~。

宇宙の真理、0から1が生まれる世界。いやいや本当の革命とは宇宙の真理で西洋科学を打ち砕くようなことなのか?

・・

「私は、私たち祖先が遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本という国をおはじめになったものと信じます。」

1890年10月30日に発布されたいわゆる教育勅語の第一行目に書かれていることですが、

神を宇宙の真理と考えるなら、私たちはその宇宙の真理に一番近くにいる民族であること、そしてそれを生かしていく使命がある。

そんな気持ちがしてきますね。

・・

なぜ、戦後の占領軍の下僕、共産党を筆頭とする左翼の皆さまが、教育勅語を一生懸命否定しつづける意味が分かります。

はやぶさの快挙といい、抑えつけられた神の意志がいま解き放たれる年だったのではなかろうか。