玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

涼しい夏がすごせるいいもの

2013-06-29 18:02:34 | 日本人の悟り
こんにちわ。暑い夏がせまってきましたね。暑さで脳がホアグラ状態になり、思考停止する前にこちらのきょうみぶかい動画を見るのはいかがでしょうか。

偏差値の高い奴隷は見てはいけない。気が狂うので(笑)。

すでに知られていることを、うまくまとめていただきました。

なかなか、涼しい夏が過ごせますでしょ。

それでは、たのしい7月を。

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いい本のご紹介。

「ハイエクの政治思想」-市場秩序にひそむ人間の苦境-  山中優 著 勁草書房刊 

ちいさなウソの見分け方

2013-06-20 22:41:36 | 左様出尾蛇瑠
いつもありがとうございます。調べごとに追われており、更新が滞って申し訳ござらぬ。

ほぼ発売から一カ月を過ぎまして好調なようです。

嘘の見抜き方

東京地検の元検事である著者が犯罪者をとりしらべてきた経験則からまとめた本。

たまたまFMラジオにご本人が出演して解説していたのをきき、なるほどとおもいました。

「嘘」には

(1)自分を守ろうとする「防御の嘘」
(2)自分を大きく見せようとする「背伸びの嘘」
(3)他人を陥れるための「欺瞞の嘘」
(4)他人を守るための「擁護の嘘

」の4つのパターンがあるというもの。

ウソに悩まされている方は、本を読んで防御をお考えください(笑)。

しかし、これは実は日常の小さな嘘についての分析。

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しかし、私たちが本当に知らなければならないのはもっと大きなウソ。

最近では、安部首相がいった、従軍慰安婦についての韓国や米国から攻められ

「歴史の評価は歴史家に任せる。」というウソ。

そもそもから、「従軍慰安婦」というのは 朝日新聞と左翼弁護士がねつ造した、日本政府を相手にした詐欺・恐喝事件。

ありもしない従軍慰安婦というフィクションを吉田清治の小説をヒントにデッチあげた、詐欺・恐喝事件でした。

そのゴロツキの詐欺・恐喝に、日本政府がまじめすぎるが故に、ウソでも誤れば許してやるを信じて、恥の上塗りをしたのが河野談話でした。

ゴロツキの詐欺・恐喝事件から、逃げるためについたのが安部さんの、前述の言い訳。

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歴史を、歴史家の評価に任せるのは、勝手にしてもいいですよ、ヘタレだから。

その日本のゴロツキのウソ八百を、これ幸いと恐喝に韓国政府が加わるとはどういうことよ。

ようするに、韓国政府がゴロツキ野郎と同じレベルだということ。

戦後処理を包括的に処理した日韓基本条約も反故にしようという輩ですよ。

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その世界なら、約束を反故にしたら、指つめて詫びを入れても許されるもんではございません。

よく、未来志向でとか、ねぼけたこという首相が何人もいましたが、要する歴史から何も学ぶことなかたバカもの。

小さな嘘を、見つけるのがうまいので、こんどの選挙で国会議員になるという、その著者。

ゴキブリ相手のウソをみわけても、国会では通用しないんじゃないですか?

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しかし、他の議員が、ウニやタコですから、まだましか。

おおきなウソは、国民が見分けるしかないのですね。





外国がどうかより、国内の抵抗勢力・・

2013-06-02 14:33:01 | 社会・政治
関東梅雨入りしたとおもったら・・来週は雨の日もないようで、なんだか今年は空梅雨なんでしょうか?

さて、ch桜の討論、最近にないいい内容でした。

1/3【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]

2/3【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]

3/3【討論!】米中アジア管理か?東アジア情勢の行方[桜H25/6/1]

馬渕大使の分析・・アメリカを国家として一つのものとみると見誤る。米国政府よりもウォール街(国際金融資本)の行動を見ないと米・中関係はわからない。ウォール街とシナ共産党幹部、軍産コングロマリットが手を握っているので云々・・・、伊東貫さんのバランスオブパワー論を圧倒。

確かにそのように考えると、米国、シナ、南北朝鮮=戦後レジーム擁護派 の 慰安婦、靖国、南京大虐殺はスッキリ原因が見えます。

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今回言及されませんでしたが、領土紛争に関する対日包囲網ーシナ(尖閣)、南朝鮮(竹島)、ロシア(北方領土)ーがありますから、ロシアが戦後レジーム解体派かどうかは?です。

ロシアは平気で約束を反故にすることを忘れるわけにはいかないが、対米戦略として経済連携をエネルギー開発とからめて進めるのは効果はあるようにも思われます。

在日米軍は、占領軍として日本にいるんだということで、外交・防衛戦略をかんがえていくことができないとはじまらないということでしょうか?

まずは国内の敵、上島さんのいうように、を倒していくことですね。