玉川な日々

一日の疲れは玉川に流して・・・

すばらしい!

2010-02-11 12:01:05 | 社会・政治
2/2の日比谷公会堂で行われた「頑張れ日本!全国行動員会」結成大会の模様がUPされました。

1/2【2.2 頑張れ日本!】「全国行動委員会」結成大会報告Part3[桜H22/2/10]

2/2【2.2 頑張れ日本!】「全国行動委員会」結成大会報告Part3[桜H22/2/10]

評論家の石平さん、潮匡人さん、神奈川大学の小山先生、東京都議会議員土屋たかあきさん。

いずれも話の内容がすばらしいので、ぜひ見ていただければと思います。

・・

さて、本日は建国記念日(皇紀2670年)ということで伊勢神宮では建国記念祭、橿原神宮では紀元祭がおこなわれ、遠い昔からの祖先が伝える伝統に思いをはせる日。

上の「頑張れ日本!全国行動委員会」でも盛んに保守を語り、そこから目指す日本がどうあるべきかそれぞれの登壇者から語られた。

保守とは何を守るのか?守るべき何かが人それぞれ思うところが違いなかなかまとまりがなかった。しかし、民主党が政権と取り、日本解体法案がぞくぞく提出される状況になり、はじめて保守派が行動をはじめたものだと私も思う。

・・

ではなぜこんな普通の人々が立ち上がり声をあげなければならない事態を招いてしまったのか?

実は自民党の中でも保守派とおもわれていた中曽根氏が隠れ売国奴で、だれも糺すマスコミも保守派の知識人もいなかった。

というのが酒井氏の主張だ。

民族主義者を自称する民族の裏切り者・中曽根康弘

ただ民族主義を隠れ蓑にした利権政治家だった中曽根を見損なって、まんまと共産主義者が主筆の読売新聞を保守系の新聞と間違えるなど、策略にしれやられていた。

そうして、自民が保守だなどとの妄信に、民主党が政権をとるまで何十年も気が付かなかった。

いや、山際澄夫氏がいっていたように、気がついていたけど選挙となれば他に入れるところが無かったからしかたなく自民に入れた、無気力な私を含めての自称保守の体たらくにいまさら唖然となった。

今回の「頑張れ日本!」でも安部元首相が保守派の代表のようにして登壇したが、私は内心

・えっ、首相になったらコソコソ靖国参拝もしなかったでしょ、あなた
・カルト統一教会から裏で支援を受けているのか祝電おくったんじゃない?
・マスコミバッシングくらいで精神虚弱になり首相が務まらないなほど軟じゃ使えない

思ってしまいました。

中川昭一さんが会長を務めた「真・保守政策研究会」が創生「日本」に名称変更したそうだ。

真の保守運動から、「美しい日本」守りましょ的な綺麗事日本運動になってしまった感がいなめない。

保守運動はビールの銘柄変えただけの中身一緒の売るだけ商売と違うから看板より中身。

・・

腐った自民から、自民を変えられなかった不完全燃焼派が寄り集まった新党など気がぬけたビールより飲むきがしない。

しかし、飲めば売国中毒死する民主ではだめだ。

かくの如く悩みは深い日本に、政党がだめなら国民が立ち上がる。

これが「頑張れ日本!」であってほしい。








最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なんぞコレぇぇえぇ!!!! (にん2ん)
2010-02-11 20:08:05


オレの祖チンがまさかの大活躍だぞ!!!
お姉さんに祖チンもてあそばれて5万貰えて
俺もうtw;おいいhそあぁ最高!!!!!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。