⭐️⭐️浅野まことのここだけの話⭐️⭐️

浅野まことがここだだけの話をブログで大公開!!

小さなことからコツコツと節水に取り組みませんか

2013年03月03日 | 日記

 

当社のコンサル先であるエコロジカルプレゼンツをご紹介したいと思います。

価格の下がらないものといえば電車代、電気代、ガス代などありますが、水道料料金も
その一つです。

特に水道料金は、水道の供給元である自治体が供給していますから自治体によって
価格が違います。水道料金は、供給する上水道と排出する下水道のダブルの
価格設定になっていますので両方を見て行く必要があります。

上下水道料金は自治体のHPに記載がありますのでご興味のある方は、自治体のHPで
調べてみると面白いと思います。
参考までに下記をご覧下さい。

 料金シュミレーションのできる自治体: 東京都23区名古屋市京都市 
 料金表のみを載せている自治体:   岐阜市大阪市


生活ガイドというHPがあり、自治体別の様々なランキング情報を見ることができます。
ここでは、上下水道の自治体別価格ランキングがあります。
単純比較はできませんが、口径20mmで月間20トン使用する場合での比較では、
上水道料金ランキング によると最も安いのは、山梨県笛吹市の640円で最も高いのは、
熊本県宇城市の12,600円と検索で出ました。
極端な例とはいえ、約20倍も違うんですね。

次は、月間20トン使用する場合での下水道料金ランキング
最も安いのは、埼玉県三郷市の735円。最も高いのは秋田県湯沢市の6,330円。
約8倍の違い。

水源に近い自治体は値段が安く、遠隔地などへの配管費用が多くかかるところは
高くなっています。

実は、日本全国でガスと上下水道の配管の老朽化が大きな問題となっています。
何十年も前に敷設した配管がそのままになっていてもう限界にきているというのです。
自治体も財政的余裕がないことからだましだまし使い続けているというのが実際で、
今後、配管し直しやメンテナンスのために莫大な費用がかかります。
従って、ガス、水道料金は
今後も価格が上がっていくと言われています。

話を元に戻しますが、エコロジカルプレゼンツという企業は、節水事業一本で
頑張っている企業です。
当社は、今から5年程前に同社の木村社長と管理契約という初期投資のかからない
リースに似たメンテナンスフリーの契約方式を考えだして実績を伸ばしてきた経緯があります。


少し古い映像になりますが、NHKのおはよう日本で8月1日の水の日に因んで
取り上げてもらいました。下記写真をクリック下さい。

 

   

       NHKおはよう日本『まちかど情報室』2007年8月1日放送

 

この商品だけで約100万個販売しているのですが、 同社は、このほかに
節水フラッシュバルブ、厨房向け節水蛇口の製造販売などあらゆる手段を駆使して
節水を実現
しています。
この豊富な節水の実績によって節水をすることでガス料金が10%程削減
できることが分ってきました。

特に最近ニーズが高いのは、病院、介護施設など水を大量に使うところです。


もし節水を考えてみようというところがありましたら info@ma-trust.jp まで
お問い合わせ下さい。日本全国どこでも対応してくれる会社です。

 


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