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KOSHIBAクレイ石鹸について

2022年08月09日 | ネット通販

弊社は、株式会社NATURE&CLAYが製造するクレイパウダー【シロヤマクレイ】及びクレイ石鹸【KOSHIBAクレイ石鹸】
の販売をしております。以下にご案内させて頂きます。

お買い求めは、カラダストアよりお願い致します。 →  「カラダストア」

 





NATURE&CLAY(N&C)について
古くより山陽道が通り、深い山と豊かな自然と静かな街並みの兵庫県養父市には、多くの城跡がありその多くは、山城であったことから、
「城山」という地名が随所に見受けられる。

(株)NATURE & CLAYが保有する山の12ヵ所にも山城があり、様々な伝承が残っており、一説には美しい姫の話があり、
麗しの姫の山城の地が現在のNATURE & CLAYの誕生の地である。

N&Cは、この城山から採取されるケイ素を含む豊富なミネラルを有する良質な粘土鉱石との出会いから始まった。
養父の地は、太古の湖に堆積した泥が地殻変動により熱水変性し、数千万年を経て誕生したが、
不思議なことに、このコシバクレイの土壌では、農作物や植物の育ちが他と圧倒的に違ってよいことであった。長い年月をかけて学術的
な分析と検証したところ、豊富なミネラル分を含むだけでなく多孔質の水溶性ケイ素が多く含まれていることが分かった。
これは、他の鉱石には見られない特徴で、N&Cは、この鉱石を原料にしてコシバクレイとクレイを含むコシバクレイ石鹸の製品化を実現したのである。


クレイとは何か
クレイはクレオパトラの時代から泥パックなどに利用され、また、傷から回復するために紀元前から使われてきた歴史があるが、
これまでの研究でクレイについては実に興味深いことが解明されてきている。

<クレイの基本メカニズム>
クレイは、階層構造になっており、層間に水分など(陽イオンに限らず)を吸収する。この作用は、スメクタイトのみにある作用で
カオリナイトやイライトに吸収作用はありません。また、クレイの表面は、マイナスイオンに帯電しているため、プラスに帯電した
ものを引き寄せ、吸着し、対外に排出する働きがあります。

(吸着作用)
クレイのマイナス(陰)に帯電している表面が、体内にある過剰なプラス(陽)イオン(重金属、老廃物、など)を吸着することから
解毒浄化(デトックス)が可能となるわけです。この吸着作用は全てのクレイに見られる作用です。


シロヤマクレイについて
上記の不思議な力を持つシロヤマクレイは、

熱変性安山岩を超微粒子に粉砕したクレイである。皮膜作用があり肌に塗布すると表面に薄い膜をつくり、バリアの役目を果たします。
水分を多く抱え込み保持することで、潤いを保ちます。化粧品の国連と言われる「米国パーソナル製品協議会(PCPC)で表示登録
されている化粧品原料として広く認知されている。

また、EU化粧品被規制基準に基づき、Biorusにて「Shiroyama Clay water」がナチュラル認証取得できております。


KOSHIBAクレイ石鹸について
シロヤマクレイは、シリカとアルミナが主成分のミネラルが豊富です。ミネラルによって常在菌のバランスを整え、シリカがバリア膜を形成し、
水分の拡散を布石、アルミナにより水分の滑りをよくすることで皮膚の痒みやシミなどの肌トラブルから健康な肌に導きます。

 

クレイの効果効能
クレイには次の様々な効果効能があるとされています。

<デトックス作用>
 クレイの一番の効果はデトックスです。独特な分子構造が老廃物や毒素を吸着する性質を持っています。
 肌の余分な老廃物を取り除いてくれるので、ニキビ、シミ、くすみの改善が期待できます。

<ミネラル補給>
クレイはミネラルの集合体です。ミネラルは栄養として体内に吸収されます。クレイの利用で体内のミネラル値が
上昇することが確認されております。

<うっ帯除去>
 うっ帯とは、静脈に血液が停滞することです。クレイの分子が細胞膜に触れると、不純物を吸着するのと同時に、
 細胞膜内の余分な水分も吸収してれます。これにより血の循環がよくなります。

<炎症や痛みを抑える>
 炎症は、外部からのウイルスなどから身体を守るために起こります。クレイは、細胞内の水分と結びつくことによって、
 細胞の入れ替わりを促進しますので、炎症が沈静しやすくなると考えられています。痛みも血液に不純物が
 停滞していると起こります。クレイが余分なものを取り除いてくれるため、痛みも和らぐと考えられています。

<抗菌作用>
 クレイは抗菌作用に優れています。細菌が好む老廃物を取り除いてくれ、細菌が生きられないようにすると
 考えられています。また、クレイに含まれるシリカがバリア膜となり、細菌の侵入を防ぐと考えらています。

<皮膚の再生>
 クレイは傷跡などに利用することで皮膚の再生を助ける働きがあります。皮膚に必要なミネラルが吸収され、
 アミノ酸のペプチド結合を促進させると考えられています。つまり、クレイがタンパク質の生成を助けてくれているのです。

<余分な皮脂を取り除く>
 クレイは肌に使用することで余分な皮脂を取り除き、肌の油分調整をしてくれます。そのことでニキビや肌荒れを軽減させてくれることになります。

<消臭効果>
 クレイは消臭効果が抜群です。クレイを小さな袋に入れて靴に入れたり、玄関に置いておくと消臭できます。
 消臭と同時に除湿もできます。クレイをボディーパウダーにしたり、スプレーにして使うことで体臭防止にも利用できます。

<髪と頭皮の悩みに>
 クレイは、老廃物を吸収したり、皮脂の調整をしてくれます。これが頭皮や髪の悩み解消につながります。頭皮環境が
 よくなるため、薄毛の改善、フケやにおいの対策もできます。頭皮環境をよくすることで、健康な髪が生えることにも繋がるとされています。

クレイを使う時の注意点
クレイを使う時にいくつか注意しなければならない点があります。

・金属を錆びさせるため、長時間金属に触れたままにしない

・身体に合わない場合は使用を中止する

・塗り薬と一緒に使わない

・乾燥に気を付ける

化粧品などパッチテストなどをおこなって肌に異常がないか確認するように、
クレイも同様そうして下さい。肌に合わないと感じた場合は使用を中止してください。

石鹸について
次に、石鹸について述べます。石鹸は、簡単にできるので一度は作られたことがあると思います。しかし、奥が深いのです。
熱を加えずに作る(コールドプレセス)枠練り石鹸は、乾燥・熟成期間があり、チーズ職人を
イメージさせる製法で、特色ある石鹸ができます。
以下に石鹸の分類方法を解説します。

<石ケン素地とカリ石ケン素地>
石鹸の大本となるのは、石ケン素地 とカリ石ケン素地です。石けんを選ぶときに、ふと裏面に
書いてある成分表を見ると、「石ケン素地」 または 「カリ石ケン素地」とか書かれています。
この違いは何でしょうか。

 石けんは、主に油 ・ 水 ・ 水酸化ナトリウム(苛性ソーダ) または、油 ・ 水 ・ 水酸化カリウム(苛性カリ) を反応させて作ります。


 油 + 水 + 水酸化ナトリウム= 石ケン素地  → 固形石鹸や粉状の石鹸に
 油 + 水 + 水酸化カリウム=カリ石ケン素地 → 液体石鹸(ボディーソープやハンドソープ)


石ケン素地は、おもに 固形石けんや粉状の石けんになり、カリ石ケン素地は、おもに 液体の石けん(ボディソープやハンドソープ)になります。

 ※ 水酸化ナトリウム と 水酸化カリウム を併用することもあり、これによってできた石けんは 「カリ含有石ケン素地」 と表示されます。

石けんの形状も特徴のひとつですが、石ケン素地やカリ石ケン素地に含まれる油の種類によっても、石けんの個性はがらりと変わります。

<固形石鹸の製造方法>
固形石鹸の製造方法には大きく分けて「機械練り石鹸」と「枠練り石鹸」があります。

機械練り石鹸はその名前の通り、全工程を機械で作る石鹸のことです。

材料を機械で一気に練り上げ、そのまま機械で押し出し成型するので、大量生産ができローコストで生産できます。
安価で泡立ちがよく、洗浄力も高いので、手洗い用や浴用の石鹸、一般的な洗顔石鹸は機械練り石鹸が主流です。

一方、枠練り石鹸は、枠に流し入れて、時間をかけて冷やし固めて作る石鹸です。

たくさんの人の手による作業が必要な工程を経て完成するため、どうしてもコストが高くなるため、手作り石鹸や高級石鹸のための特別な製法です。

 

以下にメリットとデメリットを纏めました。

機械練り石鹸と枠練り石鹸のメリット・デメリット

石鹸の種類

メリット

デメリット

機械練り石鹸

・低コストで生産可能
・大量生産可能
・泡立ちがよい

・98%を石鹸素地が占めるので、石鹸の個性を出すのが難しい。
・型崩れ、溶けやすい

枠練り
石鹸

コールド
無乾燥

・熱を加えないため原料のオイ
ルに含まれる天然保湿成分が破壊されない。

・美容成分を配合できる
・天然の保湿成分でしっとり

・製造に手間がかかる
・大量生産できない
・溶けやすい

乾燥

・熱を加えないため原料のオイ
ルに含まれる天然保湿成分が破壊されない。

・美容成分を配合できる
・泡立ちがよい
・溶けにくく取扱いしやすい。

・製造に手間と時間がかかる
・大量生産できない
・コスト高

 

 

枠練り石鹸(コールドプロセス)の時代

石鹸に汚れを落とす機能だけが求められた時代には、安価な機械練り石鹸がもっとも消費者に支持されましたが、
石鹸に毛穴やニキビなどのトラブルを予防する機能や肌に潤いを与える機能など 「汚れを落とす以上の機能」
が期待されるようになると、機械練り石鹸では対応できません。
これは、石鹸に個性を持たせることができないからです。

理由は、機械練り石鹸が原料の98%を石鹸素地(石鹸ベース)とする必要があるためです。つまり、原料のほとんどが
石鹸素地のため、石鹸に特徴を追加するための余地は全体の2%しか残されていません。 2%の中で特徴を出すためには、
香料や着色料を添加して外見上の個性を表すのが精一杯なのです。
これに対して、枠練り石鹸に占める石鹸素地の割合は60〜70%。つまり、枠練り石鹸には、石鹸ベース以外の有効成分を
30〜40%も配合することができます。
色や香りなどの外見的なものだけでなく、 たとえば、しっとりみずみずしい洗い上がりのために潤い成分、
毛穴やニキビなどのトラブルを改善する炭やグリコール酸を配合し、機能的な特徴をプラスすることで個性的で
高機能な石鹸の実現が可能となります。

そんな高機能性の視点からはよいとこだらけの枠練り石鹸には、「コールドプロセス(無乾燥)製法」と「乾燥製法」に分けられ、
さらにそれぞれに特徴的なメリットがあります。

まず、コールドプロセス製法で仕上げた枠練石鹸は、熱を加えないため、原料であるオイルにふくまれる天然保湿成分が
破壊されず、そのまま有効成分として肌に作用するという特徴があります。美容成分がたくさん配合されているせいで、
溶けやすくはありますが、ナチュラルな風合いで、しっとりした洗い上がりになります。

一方、60〜90日かけてじっくり乾燥させる枠練りの乾燥石鹸は、メーカーにとって最も時間と手間がかかり、
在庫の確保やコスト面の負担が大きい石鹸の製法といえますが、泡立ちがよく、溶けにくくて取扱いしやすいという特徴があります。

 

KOSHIBAクレイ石鹸はどうなの?

KOSHIBAクレイ石鹸は、このコールドプロセスの乾燥法で製造されています。
コールドプロセル製法の石鹸の良さは、製造過程で油脂が劣化しないことと、
石鹸成分以外の副産物のグリセリンがまぐるごと含まれていることです。
グリセリンは、非常に優れた保湿成分で、肌に薄い膜をつく、肌の水分をしっかりとキープします。
KOSHIBAクレイ石鹸の最大の特徴は、ミネラルが豊富なKOSHIBAクレイが入っていることです。

 

 

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