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水質浄化作用をもたらす新しい水力発電(GWVPP)のご紹介

2012年07月10日 | 日記

 

当社のコンサル先の篠田(株)が小水力発電装置をオーストリアのプラントメーカより
特許許諾を受け、今月からプラントの発売を開始しました。

今回は、その概要をお伝えします。 

その小水力発電の名前は、Gravitation Water Vortex Power Plant (GWVPP)
といいます。直訳すると重力水圧発電です。

この発電方法は、河川の水生植物、微生物、魚と共生することができ、水質浄化作用を
もたらす新しい種類の水力発電機です。 

 

     


超低落差(50センチからでもOK)、超小流量でも発電が可能です。
以下に詳しい特徴を纏めます。

・ 場所に応じたkW数の発電機を提案可能。

・ 10kWの発電機で年間約5万kWhを発電。(オーストリアでの実績)


・ 単独はもちろん、1つの河川に複数の設置が可能。


・ 超低落差・超小流量でも、最大発電量の65%の高い平均発電効率を達成。


・ GWVPPは河床と一体化されるので、河岸領域の高さを上げたり、追加で強化する必要なし。


・ 洪水が起きた場合、堰(せき)を開放して河川の断面を無くすことも可能。


・ 多少の漂流物は問題なく通るので、柵の目が大きく、目詰まりの心配不要。


・ シンプルで強固な設計なので、タービン用の制御システム不要。


・ 発電機前後の圧力差が小さく、魚道もあるので魚にやさしい。


・ 水中に空気を取り入れ、生物が棲みやすい環境をサポート。

 

  海外での実績も豊富です。

  

 

現在、全国各地での実績をつくるために営業マンが飛び回っています。

小水力発電はこれからのキーワードです。

ご興味のある方は、下記までご連絡下さい。

 メール: info@ma-trust.jp 

 電話 :   03-5564-5122 

 

 

 



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
早速 (浅野 真)
2012-07-10 13:00:13
お問合せを頂きました。その方によるとこの技術はローテクだがハイテクなのだと絶賛頂きました。やはりツイッタでの告知は反応が早いですね。
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