値上げラッシュが続いています。サントリーも缶コーヒーを25年ぶりに値上げするとのこと。これは意外でしたが、缶コーヒーは自販機でも多く販売されていますが、今回の値上げは自販機の電気代上昇も要因なのではないかと思います。
自販機で販売されている製品は定価の優等生でしたが、ここがもう維持できなくなっているように思います。
昨年亡くなった稲盛和夫さんは「価格は経営そのもの」と常々言われていましたが、商品を維持し、会社を維持していくためには、お客さまに納得して頂くと同時に競合他社に負けない価格で利益を出していかなければいけません。これは正に経営そのものだというわけです。
【宇宙のくつ下】靴を脱いだ時の足のにおい、これで解決！防臭靴下の決定版です。国際宇宙ステーションでも使われました。
これまでにマスコミに多く取り上げられています。
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当社のロングセラー商品の宇宙のくつ下。銅繊維が入っている消臭くつ下なのですが発売を開始してもう10年になります。
競合商品が出てきましたが、価格は1690円と高めなのですが価格はずっと同じで売れ続けています。
この10年での主な変化は、スニーカーソックスとコットンタイプのものを追加した位です。
ネットで商品を販売をすると価格は必ず崩れます。流通業者はうるために1円でも安くしようとするからです。ネットで販売する時は、細心の注意が必要です。価格が崩れると、結果的に商品の寿命を縮めてしまいます。