皆さんはラビ・バトラ博士をご存じでしょうか。僕が慧眼を持つ天才だと思う一人です。
彼は、下記のことを述べております。TPP参加の是非が議論になっておりますが、
ものづくりは各国がすべきものだと思うのです。
ラビ・バトラ博士(Wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%A9
ラビ・バトラ博士の思想
http://sharejapan.org/sinews/200/212/post_210.html
== 引用 ==
人々はグローバリゼーションが、アメリカとヨーロッパの経済崩壊の
主要な原因であることをまだ認識していません。実際、それは中国すら
援助していません。それは中国の評価とGDPを上げていますが、平均的
労働者の賃金は上がっていません。グローバリゼーションは世界経済
にとって悪いだけでなく、環境にとっても恐ろしいものです。国から
国へのあまりにも多くの輸送は原油価格を上げ、汚染に拍車をかけます。
自由に海外に投資するのはよいかもしませんが、自由貿易はよくありません。
物は需要がある場所で生産されるべきだからです。中国がアメリカに物を
売りたいなら、アメリカに呼んで、ここで生産させるべきです。
==引用終==
みなさんは、同氏の思想を単なる保護主義だと思いますか?