変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




ワーキング・プアという言葉がある。
おかしなハナシである。

本来、収入の多少というのは「貢献度」で決まるはずだ。
大きく言うと、社会の為、他人の為、国の為、地球の為
にどれだけ貢献できましたか、ということ。

仕事というものは、須らく全てが重要で崇高なものです。
ただ、難しさが異なるのは事実です。
単に困難だというのではなく、貢献した結果を出すのが
難しい職柄もある、ということです。
こういう観点が収入の多少に影響してもいいでしょう。

ノーワーク・リッチ。
なんて言葉はないでしょうが、言いたいことは伝わると
思います。そんな人はあまりいない。しかしゼロではない。

屈折した世の中です。

勘違いしてはいけない。
結果を伴わない努力は無に等しい、というプロ意識。
狭義にはその通りなのだが、大局的見ると、純粋な努力
は必ず善き結果と影響を与えている。
逆も然り、ということと併せて、忘れてはならない。

漁師の皆様。
あなたがたのご苦労は、あまりにも理不尽だと思います。
声を上げてくれてありがとう。
その行為が、あなたがたの救済だけでなく、世の矛盾の
多くを曝け出すきっかけになることでしょう。

メッセージ、受け取りました。

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