変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




W杯クロアチア戦、ドローに終わった。
決勝リーグへの芽は完全に摘まれたという悲観的な本音と、自らを鼓舞する
ブラジルに勝ちゃいいんだよ的な強がり。
双方が混在する複雑な心理状態。
そんな状況だから、という訳では全く無い。
W杯は無関係なところで、今日は滅茶苦茶悲しい。
悲しいことがあったんだ。
悲しいんだ。

誰にも秘密はあるという。
おいらにだってある。
しかし、言えない秘密と、言う相手がいない秘密。
ちょっと違うんだ。

いずれにせよ、只々一人で悲しんでいるしかない。

敢えて負け惜しみしてみる。
分かっていたさ、そんなこと。
当たり前だよ、そんなこと。

空しさも怒りも、悲しみに埋もれて哀しみを増長する。
涙が止まらない。
大声を出して泣けたら、幾らかはスッキリするのだろうか。

誰も悪くありません。
おいらにも落ち度は無いというか、責められることは無いと思う。
だから謝らない。
誰からの謝罪も不要。
なのに、こんなに悲しいなんて理不尽だ。
いやいや、そんなことを言っているおいらが理不尽だ。
このままだとポーカーフェースも崩れるか。
また酒のお世話になるか。
再び寝るのをやめてモウロウとした世界に逃げ込むか。

こんな夜のアロマは、常識的にはラベンダーなんどろうけど。
今日はマジョラムで。
もう忘れるしか無いのだよ、おいら。
暫くは泣いとけ。

許す。

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