変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



鼻のクリニック東京に通い始めて
1年近くになる。
全ての施術と経過観察期間を経て、
晴れて通院も完了した。

ボクには幼少期から、眉間に圧迫感がある。
症状に強弱があるものの、40年来の付き合いだ。
酷い時には、
ちょっと正常な生活がおくれない程度の
不快感がある。

何とか付き合っていくしかない。
そう思って諦めていたのだが、
テレビで耳鼻科も進歩したのを見て
ダメもとで紹介されていた病院の
扉を叩いてみた。

お茶の水にあった1件目は玉砕。
様子を見ましょう
と言われた。

40年見てますけど。

速攻でその医者は見限って、
鼻のクリニック東京さんへ。

検査やら相談やらを経て、
半年待って手術して、
術後2か月の定期通院で
終了となった。

副鼻腔にポリープがあったり、
鼻骨の歪みで鼻腔が少し狭くなっていたりして、
その2点を手術で改善させた。

ドクターからは、
眉間の圧迫感は改善されないかもしれない
と言われていた。
ボクとしては、藁をも掴むつもりで
それでも手術をお願いしたのだった。

結局、症状はあまり改善されなかった。

予め聞いていたので、
しょうがないと思う。

なのに、術後からドクターは、
「効果はないと言ったのに
 あなたがやりたいと言ったから
 手術した」
という発言とスタンスに終始。

最後もそんな感じだったが、
何とかしたいボクとしては
「次の一手は無いですか?」
と聞いてみた。

やれることはやった、という一言で
会話は終了した。
耳鼻科で無理なら、他の専門家に回すとか
紹介するとか、
困っている患者に手を差し伸べる事は
なかった。

腕の良い耳鼻科医なのだろうけど、
保身優先の態度があからさま過ぎて
気持ちはわからんでもないが、
残念な気分になりました。

さて。
相談すべき診療科を探すところから
再出発とあいなりました。

困ったなぁ・・。


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