変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



年末にイヤホンを買った。
ジムで使用していたワイヤレスイヤホンのバッテリが
持たなくなってきたもので。
装着感に不満があったから、早く買い替えたいと思っていたし。

で。
今から買うなら、完全ワイヤレスでしょ、
と思って物色して、選んだのがこれ。

JBL初の完全ワイヤレス、JBL Free。


なかなかかっこいい。
ケースに仕舞うのも楽で、
連続再生が4時間と長めで、
装着感は抜群に良かった。
防水もOK。
ケーブルが無いのは恐ろしく快適。
肝心の音も、想像以上に良かった。

・・・鳴っていれば。。。

左の音が切れることがあるという話は聞いていたし、
カタログにも、
構造上の問題で左が切れることがある
旨が記載されている。

しかし。

そういうレベルではなかった。

自宅の屋内でさえ、1曲を通じて切れないことは皆無。
平均すると10秒に1回は切れる感じ。

屋外では更に劇的に性能が劣化する。
地下鉄で左はほぼ全滅。
都心の路上でも半分は切れている。
山に登って自然の中でさえ切れる。
職場でも半分くらい。

何だ、これ?

イヤホンじゃなかったけ?

販売店に相談したところ、
流石に不良品でしょう
とのことで交換してもらった。

全く効果無し。

でも、でもさ。
カタログでイヤホンと書いてあるし、
左が切れる件も、但し書きとしての記載。
つまり、例外的な環境で切れることがあるということ。

要は、開示・公開されている性能を発揮していない。
即ちこれ、不良品です。

という訳で、メーカーに対して
交換したものも不良品だったので、
正常な商品の入手方法を問いあわせてみた。

いやぁ、ボクって嫌味ったらしい人間ですねぇ。

そしたら、あちこちのレビューに記載されている
使い回しの回答が返ってきた。まとめると、

仕様です

ということらしい。

いや、いやいやいやいや、
カスタマーとの仕様とは、
公開・開示されたスペックですよ。

アホ臭過ぎて相手にしたくなくなったけど、
とりあえず、
問いあわせ内容は、
正常な商品の入手ルートなので、
回答になってないよ、と返信して
購入店に行って返品しました。
残念。

そして、完全ワイヤレスの他の機種を物色するも
未だ商品レベルに達していない可能性があるので、
左右は有線で繋がっているBluetoothイヤホンに
対象を変更。

結果的にこれに落ち着きました。

はい、jaybirdです。
スポーツ用イヤホンなら、
一度は買っておくべきという思いもあって選択。

結論として、あらゆる意味で大満足です。

新しいもののリスク。
提供側ではなく、利用者が負う時代のようです。

無責任な連中を相手に
失敗する冒険はイヤですね、
ボクは。

しかし、お陰と言ってはなんだが、
とても良い商品に出会えました。

これで、
ジムで聞くT-ARAも
グレードアップすること間違いなし。


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