我が家の愛猫。
おいらが帰るのが何時だろうが、玄関を開けると彼はそこにいる。
猫は耳がいいからね、おいらの足音を聞き分けて、玄関まで迎えに
来てくれているんだろうね。
別に飛びついて来たりはしないんだけど、おいらの後を付いて回る。
無視していると、遠慮がちに手が出る。
「おい、無視するな。」
という感じ。
食事していると、おいらの隣は彼の指定席。いつも横に座っている。
決して人間用の食事を彼に与えることは無いのだけど、とにかく彼
は隣にいる。
朝起きると、枕の横には彼が丸くなっている。
「おはよう」
と言うと、かすれた小声で返事が来る。
「にゃー」
パソコンに向かって座っていると、膝の上に飛び乗って来る。
「邪魔だよ」
と言っても彼は
「ゴロゴロ・・・」
そんな彼も10歳。衰えは隠せない。
そして、最近はとても調子が悪いようだ。
呼吸が苦しそう。全身で呼吸している感じ。
それに、食事の量が半分以下になった。
やばいでしょ。
医者に行かなきゃ。
でもね、彼は病院に行くと『野生に帰る』んだよなぁ。
怖いよ~。
流血のクリック。
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色々読ませていただきました。
はじめまして、ようこそおいでくださいました。
こちらからも伺わせて頂きましたが、写真が多くてびっくりしました! それも綺麗なものが多くて、、、おいらにはまねできないっす。。。
これからも立ち寄らせて頂きます☆
猫ちゃんにしても、わんちゃんにしても、家にいるのならば家族に違いはないですよね!
10歳過ぎると老体になってしまう彼ら…。
実はウチにも是非、癒しとして居てほしいんだけど、それが訪れるのが怖くて、まだ飼えずにいます…。
こんばんわ。
犬猫の寿命は短いですからね。。。
どんなに受け入れ難くても、自然の摂理として訪れる死。悲しみと命の大切さを子供に分かって欲しくて、ペットとの同居を決め、よそ様になるべく迷惑にならない猫を選んだのですが、、、誰よりもおいらが受け入れられなくなっています。う~む。。。