変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



先日のこと、Twiceの名古屋ドームのコンサートが
各地の映画館でライブビューイングされていて、
特に興味は無かったのだが、何となくチケットを
申し込んだら当選したので、見に行った。

ボクは、K-POPが好きと言う訳ではなく、T-ARAが
好きな人間なので、時間を持て余すかもしれないと
思いながら、開演を迎えた。

そしたら、概ねは聞いたことがある曲ばかりだし、
べシャリも日本語に統一されていたし、何よりも

勢い

を感じるコンサートだった。

もう、キラキラですよ。
輝いちゃって、輝いちゃって、
眩しいったらありゃしない。



若い人が頑張っている姿は、只それだけで見る者を
魅了するのに、厳選されたメンバーが最大限にその
魅力を発揮するのだから、当り前と言えば当り前か。

ともあれ、
楽しい時間でした。

そして、途中からボクの脳裏に現れた感慨。
もう6年も前の話だ。

当時、絶好調だったT-ARA。
武道館のステージ上でソヨンさんが、
次はドームツアーをやりたい、
と目を輝かせていた。

T-ARAのメンバーが、あれだけ夢見たドームツアー。
その夢は、ほんのちょっとだけ手を伸ばせば掴める
距離にあったのだ。
それが、現実という巡り合わせで霧散し、恐らくは
二度と適うことはあるまい。少なくとも、当時の
T-ARAの延長線では、考え難いと思う。

諸行無常は世の常とは言え、
何とも儚いものだ。

同時に、ボク達ファンが如何に無力かを思い知る。

そんな思いを持って、映画館を後にしました。

しかしながら、
当時とは違った形で、違った内容で、違った姿で、
T-ARAのメンバーを応援し続けたいと強く思った
次第です。

今一度、ボクの前に女神が降臨されんことを。


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