変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー



あら。
T-ARAの新曲、結局はボラムさんとソヨンさん抜きになるとのこと。
T-ARA、完全体での活動が終了…事務所がコメント発表「ボラム、ソヨンと円満合意に至らず…ファンに申し訳ない」(全文)


これを受け、新曲の発売時期は更に後ろ倒される模様。

そりゃそうだろう。
ボーカルのキーであるソヨンさんが抜け、
実は器用に繋ぎ役を演じるボラムさんも抜ける。

これは、単に彼女達のパートを他のメンバーが代替するだけでは
目論見通りの完成度が成立しないはずだ。
もしかしたら、曲調とか演出とかに至る再構成が必要になるかも。

ま、正直、
ソヨンさんとボラムさん抜きのT-ARAいうのは寂しい。
Little Appleが4人だったが、
あんな風な浅い感じになる可能性がある。
9年間培った6層の厚みを再現するのは不可能だろう。
故、何らかの他の道を求めねばならず、熟考を要するはずだ。

話が戻ってしまったが、
ある意味、興味津々ということです。

そして、ソヨンさんが重ねて発言されていた
「信じて」
という言葉を、ボク達はどのように理解すればいいのだろう?

単純に考えれば、
「みんなの前にちゃんと戻って来るから」
と聞こえた。
しかし、これは違うだろうと直感的に思っていた。

あれこれ考えた挙句の結論は、
「最善を尽くすから。」
という意味だったと理解したい。
そして、T-ARAファンとT-ARAは家族なのだから、
結果よりも工程に価値を見出す関係なのだ。

ボクは、ソヨンさんが最善を尽くしたであろうことに
一点の疑いもない。
経緯を聞ける機会はないだろう。
だから、ただ、信じるだけだ。
きっと、メンバーの絆も残されているはずだ。

互いの公演に観客として来ていたりすると、
それを見るボクも楽しいな。

などなど、考えも気持ちも纏まらないGW最終日。

色々と準備があるのでこの辺りで。



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