というわけで、今日から31日までの3日間、年末特集を組もうと思います。
最初の特集は、タイトルに書いてあるとおり『今年レンタルして見たアニメ』です。
僕は遅咲きのオタクなので、正直、アニメのレパートリーが少ないです。
なので今年に入ってから、ニコニコや2chなので度々名前が挙げられている作品やなんとなく目を引いたアニメを、近くの某レンタルショップで、その後に支障が出ない程度に借りて見ていきました。
その総数、約35本。なんで「約」かと言いますと、単に見たタイトルを覚えていないからです。思いだせる範囲だと35本だった、ということです。
といわけで、その35本全部のタイトルを挙げ、その全てに感想を付けていこうと思います。順番は適当です。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
何故今まで見なかったのだろうか? 見ないと後悔していたくらい、面白いと思った作品。何がどうって、全てにおいてクオリティが異常なほど高かったこと。CGを大量に使っていても、とても自然に溶け込んでいた。
他にもキャストが完璧だった。スタッフインタビューで脚本の製作現場が映されてたけど、あそこまで脚本ってのは練る物なんだと非常に感心した。あれは神山監督の信条とウィキペディアで書いてあったけど、その作品に対する熱意がとても感じられた。
あと、アニメってのはこうでなくっちゃいけないと思いたくなるくらいに豪華な声優陣。殆どが洋画の吹き替えを担当しているベテラン勢。プロダクションI.Gとジャパニメーション本気を、この作品で見た気がする。
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』
今まで見てきた作品の中で、一番好きな作品。基本的な感想は1作目の感想と一緒なので、違う感想を。
前作みたいに、笑い男事件と笑い男事件とは関係の無いパートとで分けてやるのではなくて、丸々1つの事件に焦点を当ててやる2ndGIGだったけど、26話全部、飽きることなく見続けることが出来る。前作もそうだったけど、一気に見るのではなくて、起こった事を頭の中で整理しつつ見ていかなきゃ途中で内容がこんがらがってしまうくらいに作りこまれたストーリー。
それに、タチコマの最後は、正直、反則だと思った。まさか攻殻で泣かせられるとは思っていなかっただけに、余計に。「みんなみんな、生きているんだ、友達なんだー」で泣いた。アレはヤバイ。
『舞ーHIME』
なんとなくで借りた作品。前々から気にはなっていたんだけど、手を出していなかったので、この機会に借りてみた。
後半から非常にどろっどろとした内容で、「え?これってこんな内容だったの?」と第1印象の学園ドタバタファンタジーを完全に打ち砕いてくれた。
最後の最後を抜かせば、非常に面白いと思う。ご都合主義すぎる最後には、これはどうやって終わるのか!?と楽しみにしていただけに、とても萎えた
『舞ー乙HIME』
まあ、見なきゃいけないかなーと思って。
前作ほどどろり濃厚な内容じゃなかったけれど、見ていてハラハラした。総評としては、まあまあ。前作とどっこいどっこいかな?
『プラネテス』
ニコニコの影響で見た作品。確か「泣いたラスト集」みたいなやつだったかな?
ここまで面白いとは思わなかった。内容が非常にリアルで、見ていて勉強になった。
多分、どの層にもお勧めできる作品。萌えアニメでもなければ燃えアニメでもない(燃え要素は多少あったかな?てかこの手のが好きな人には燃えアニメか?)。
ラストのあの展開は、非常に泣ける。動画のほうで先に見ていたから展開は知っていたのですが、それでも涙腺崩壊。
『serial experiments lain』
なんとなく手にとってみた作品。
内容が難解すぎて理解することが出来なかった作品。多分、また何度か見直さないといけないと思う。
あー、驚いたことが1つ。清水さんが主人公やってるのを知って驚いた。随分と変わってて、「え?嘘?」と声が出てしまうくらい驚いた。
『灰羽連盟』
綺麗じゃないようで綺麗な作品。どっちだよと言いたくなるが、国語力低すぎてそうとしか言えないので、これ以上の感想は無理かな?
とりあえず、是非みてください、と。
『聖戦士ダンバイン』
見直しの作品。
ただなんとなく見直した作品。どんな内容だったけかなー?というのと、ACEの影響。
ほんとエゴイスト作るの上手いよなー、富野監督。あ、もちろん良い意味だよ。
『ブラックラグーン』
原作に忠実なアニメだった。いやぁー、それなりに面白い出来だった。
『スクライド』
プラネテスの谷口監督関連ということで。この作品を見て、谷口監督に惚れた。
ここまで続きが気になり、そして全話熱く見れた作品も中々無い。非常に面白かった。
カズマの格好良さが異常、クーガーの兄貴の格好良さも異常。カナミの可愛さは尋常じゃない。
『魔法少女リリカルなのは』
流行の波に乗ろうと思ってとゆかりん目当て。
うん、面白かった。なのは可愛いよなのは、リンディ提督可愛いよリンディ提督
『魔法少女リリカルなのはA's』
前作よりこっちの方が好きかな? 燃える展開が豊富で。デバイスの強化辺りが結構好き。なのは可愛いよなのは、はやて可愛いよはやて、シグナム可愛いよシグナム、リンディさん可愛いよリンディさん
『スプリガン』
ノアの箱舟編でアーマードマッスルスーツって……。しかも殆どあってないような存在だったし……。面白かったか?と訊かれると微妙と答えるな。
『コヨーテラグライムショウ』
12姉妹目的。なのに殆ど出番が無くて涙目。
面白かったか?と訊かれると微妙と答えるしかない作品。決して面白く無いわけじゃないんだけど、展開の起伏が一定だった気がする。上がりもせず下がりもせず。これが良いことなのか悪いことなのか……。
漫画版では12姉妹が大活躍のようなので、そちらで保管。
『スピードグラファー』
スクライドの隣に置いてあったので、なんとなく手にとってみた作品。
予想以上に面白くてびっくり。GONZOもやるときはやるんだなと思った。
エログロに耐性がある人にしか勧められないけど、結構面白いので、ぜひ。
ちなみに、ヒロインの中の人は、ガンダム00のワンリューミン
『カウボーイビバップ』
過去に見た記憶があるけど、殆どうろ覚えだったので改めて。
非常に面白かった。スパイクが異常なまでに格好良くてヤバイ。そしてラストが非常に泣ける。見ておいて損はないアニメ。
『ウルフズレイン』
カウボーイビバップの隣に置いてあったので、なんとなく借りた作品。
予想以上の作品でちょっとびびった。下和田さんだーとか思いながら見てたけど、中盤から後半の展開はとてもよかった。
なんとなくでも手にとってみてよかったー。
『ヴァンドレッド』
前々から気になってたけど手に取らなかった作品。
マクロスのゼントラーディーとメルトラーディーを思い出しのは、僕だけじゃないはず。
スパロボに出てもおかしくないアニメ。
面白いような面白く無いような、微妙なラインのアニメ。
『ソルティレイ』
スピードグラファーでGONZOを見なおしたので、その流れで。
GONZO、やっぱりやるときはやるんだなと思った。ラストでやっぱり涙腺が……。特別編(?)を最後の最後に持ってきたのは、非常に良いやり方だったと思う。
『かみちゅ』
なんですか、あのアニメは!? 面白すぎてやばいぞ。ゆりえ様可愛すぎゆりえ様。
なんとなく周りにはお勧めしづらいけど、イケる人は十分にイケる。萌え死ねるぞ、あのアニメは。緩りとしたアニメが好きな人も好きになれそうなアニメ。
『宇宙のステルヴィア』
しーぽん可愛いよしーぽん。あいぽん可愛いよあいぽん。なアニメ。まあ、普通だったのかな? 面白さとしては。あーでも、面白かったに入るかも。
徐々に徐々に面白くなるアニメだったと思う。
『Z.O.E 2167 IDOLO』&『Z.O.E Dolores, i』
あえてダブルで一緒に。
ゲームが面白くて、それに続いてアニメも。
物凄く面白かった。今まで話題にも上らなかったのが不思議なくらい面白かった。ロボット萌えとAI萌えを植えつけられた張本アニメ。
借りれる所があったら、是非借りてみて欲しいアニメ。原作やる前に見ても良いし、原作やってから見ても楽しめるアニメとなっております。
『創聖のアクエリオン』
ニコニコ効果のおかげでどーんと認知度が上がったので、とりあえず見直してみた作品。
いやー、まさかあんな形で人気が出るとは思ってなかったからなー。初視聴が去年の夏だったかだったので、中身なんて全然覚えて無かったですよw
まあとりあえず、中身に関しては面白いよーな微妙なところなんですよ。
そんなことより、マクロスなんですよ!
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
一番戦闘シーンに力が入ってるガンダム作品。ストーリーもそこそこで十分に面白い作品。
ただ、ラストのラストでのニナが嫌いなので、面白い止まりに。
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
ガンダムシリーズで一番好きな作品。ガンダム作品なんだけど、一番、現代の戦争臭さがある作品。
色々とガンダムの歴史と合わないところがあったりとかするのですが、それでも一番面白かったと思う。
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
第08MS小隊の次に好きな作品。僕の周りの人にお勧めするんだけど見てくれなくて涙目の作品。
この作品は見といた方が良いかも、と思えるほどに面白かった。幼少期の浪川氏が出てるのには、スタッフロールで初めて知った。
『機動戦士ガンダムF91』
色々と不幸な作品。とりあえず、アニメ化してくれ。感想はそれからだ。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
超名作。いまさら感想言うのもアレな作品。
『∀ガンダム』
実は結構好きなガンダム。見てて落ち着く(?)作品。すごく安心して見れる。
『機動戦士Vガンダム』
僕の中では、一番演出が上手いガンダム作品。
終盤での挿入歌の入れ方とか色々と。富野監督が何と言おうと、結構好きなガンダム。いやまあ、殺しすぎだけどさ……。
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
マクロス25周年ライブのために見直した作品。
いやぁ、やっぱり愛おぼはいいね。フォッカー格好良いよフォッカー。
見ながら「ああ、もう25年経ったんだな」って思ったら、ちょっと泣きそうになった。
『マクロスゼロ』
25周年ライブのために見直した作品、その2。
あまり人気ないけど僕は好きな作品。微妙なのは確かだけど、別に面白くないわけではないと思う。
『マクロスプラス』
25周年ライブのために見直した、その3。
色々と伝説に残る作品。さて、これで一体何人のスタッフが倒れたことか……。
それ以上の感想を残さないのは、なんかもう言うことが分かってるんじゃないかなっと思ってです(苦笑
『マクロス7』
マクロス25周年ライブのために見直した作品、その4。
マクロス作品で一番好きな作品であり、僕の人生を色々と変えたアニメ。ラストのラストまで熱いアニメ。是非、見てください。お願いします。
曲の順位は、突撃ラブハートが1番好きで、2位がサブマリンストリートな僕。
と、こんな感じでした。
こうやって振り返ってみると、結構見たんだなー、と。後半から随分と投げやりな感想が多い気がしますが、きっと気のせいです。
さて、年末特集は明日も続きます。なんとか頑張って更新しますよ。
それでは!
最初の特集は、タイトルに書いてあるとおり『今年レンタルして見たアニメ』です。
僕は遅咲きのオタクなので、正直、アニメのレパートリーが少ないです。
なので今年に入ってから、ニコニコや2chなので度々名前が挙げられている作品やなんとなく目を引いたアニメを、近くの某レンタルショップで、その後に支障が出ない程度に借りて見ていきました。
その総数、約35本。なんで「約」かと言いますと、単に見たタイトルを覚えていないからです。思いだせる範囲だと35本だった、ということです。
といわけで、その35本全部のタイトルを挙げ、その全てに感想を付けていこうと思います。順番は適当です。
『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』
何故今まで見なかったのだろうか? 見ないと後悔していたくらい、面白いと思った作品。何がどうって、全てにおいてクオリティが異常なほど高かったこと。CGを大量に使っていても、とても自然に溶け込んでいた。
他にもキャストが完璧だった。スタッフインタビューで脚本の製作現場が映されてたけど、あそこまで脚本ってのは練る物なんだと非常に感心した。あれは神山監督の信条とウィキペディアで書いてあったけど、その作品に対する熱意がとても感じられた。
あと、アニメってのはこうでなくっちゃいけないと思いたくなるくらいに豪華な声優陣。殆どが洋画の吹き替えを担当しているベテラン勢。プロダクションI.Gとジャパニメーション本気を、この作品で見た気がする。
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』
今まで見てきた作品の中で、一番好きな作品。基本的な感想は1作目の感想と一緒なので、違う感想を。
前作みたいに、笑い男事件と笑い男事件とは関係の無いパートとで分けてやるのではなくて、丸々1つの事件に焦点を当ててやる2ndGIGだったけど、26話全部、飽きることなく見続けることが出来る。前作もそうだったけど、一気に見るのではなくて、起こった事を頭の中で整理しつつ見ていかなきゃ途中で内容がこんがらがってしまうくらいに作りこまれたストーリー。
それに、タチコマの最後は、正直、反則だと思った。まさか攻殻で泣かせられるとは思っていなかっただけに、余計に。「みんなみんな、生きているんだ、友達なんだー」で泣いた。アレはヤバイ。
『舞ーHIME』
なんとなくで借りた作品。前々から気にはなっていたんだけど、手を出していなかったので、この機会に借りてみた。
後半から非常にどろっどろとした内容で、「え?これってこんな内容だったの?」と第1印象の学園ドタバタファンタジーを完全に打ち砕いてくれた。
最後の最後を抜かせば、非常に面白いと思う。ご都合主義すぎる最後には、これはどうやって終わるのか!?と楽しみにしていただけに、とても萎えた
『舞ー乙HIME』
まあ、見なきゃいけないかなーと思って。
前作ほどどろり濃厚な内容じゃなかったけれど、見ていてハラハラした。総評としては、まあまあ。前作とどっこいどっこいかな?
『プラネテス』
ニコニコの影響で見た作品。確か「泣いたラスト集」みたいなやつだったかな?
ここまで面白いとは思わなかった。内容が非常にリアルで、見ていて勉強になった。
多分、どの層にもお勧めできる作品。萌えアニメでもなければ燃えアニメでもない(燃え要素は多少あったかな?てかこの手のが好きな人には燃えアニメか?)。
ラストのあの展開は、非常に泣ける。動画のほうで先に見ていたから展開は知っていたのですが、それでも涙腺崩壊。
『serial experiments lain』
なんとなく手にとってみた作品。
内容が難解すぎて理解することが出来なかった作品。多分、また何度か見直さないといけないと思う。
あー、驚いたことが1つ。清水さんが主人公やってるのを知って驚いた。随分と変わってて、「え?嘘?」と声が出てしまうくらい驚いた。
『灰羽連盟』
綺麗じゃないようで綺麗な作品。どっちだよと言いたくなるが、国語力低すぎてそうとしか言えないので、これ以上の感想は無理かな?
とりあえず、是非みてください、と。
『聖戦士ダンバイン』
見直しの作品。
ただなんとなく見直した作品。どんな内容だったけかなー?というのと、ACEの影響。
ほんとエゴイスト作るの上手いよなー、富野監督。あ、もちろん良い意味だよ。
『ブラックラグーン』
原作に忠実なアニメだった。いやぁー、それなりに面白い出来だった。
『スクライド』
プラネテスの谷口監督関連ということで。この作品を見て、谷口監督に惚れた。
ここまで続きが気になり、そして全話熱く見れた作品も中々無い。非常に面白かった。
カズマの格好良さが異常、クーガーの兄貴の格好良さも異常。カナミの可愛さは尋常じゃない。
『魔法少女リリカルなのは』
流行の波に乗ろうと思ってとゆかりん目当て。
うん、面白かった。なのは可愛いよなのは、リンディ提督可愛いよリンディ提督
『魔法少女リリカルなのはA's』
前作よりこっちの方が好きかな? 燃える展開が豊富で。デバイスの強化辺りが結構好き。なのは可愛いよなのは、はやて可愛いよはやて、シグナム可愛いよシグナム、リンディさん可愛いよリンディさん
『スプリガン』
ノアの箱舟編でアーマードマッスルスーツって……。しかも殆どあってないような存在だったし……。面白かったか?と訊かれると微妙と答えるな。
『コヨーテラグライムショウ』
12姉妹目的。なのに殆ど出番が無くて涙目。
面白かったか?と訊かれると微妙と答えるしかない作品。決して面白く無いわけじゃないんだけど、展開の起伏が一定だった気がする。上がりもせず下がりもせず。これが良いことなのか悪いことなのか……。
漫画版では12姉妹が大活躍のようなので、そちらで保管。
『スピードグラファー』
スクライドの隣に置いてあったので、なんとなく手にとってみた作品。
予想以上に面白くてびっくり。GONZOもやるときはやるんだなと思った。
エログロに耐性がある人にしか勧められないけど、結構面白いので、ぜひ。
ちなみに、ヒロインの中の人は、ガンダム00のワンリューミン
『カウボーイビバップ』
過去に見た記憶があるけど、殆どうろ覚えだったので改めて。
非常に面白かった。スパイクが異常なまでに格好良くてヤバイ。そしてラストが非常に泣ける。見ておいて損はないアニメ。
『ウルフズレイン』
カウボーイビバップの隣に置いてあったので、なんとなく借りた作品。
予想以上の作品でちょっとびびった。下和田さんだーとか思いながら見てたけど、中盤から後半の展開はとてもよかった。
なんとなくでも手にとってみてよかったー。
『ヴァンドレッド』
前々から気になってたけど手に取らなかった作品。
マクロスのゼントラーディーとメルトラーディーを思い出しのは、僕だけじゃないはず。
スパロボに出てもおかしくないアニメ。
面白いような面白く無いような、微妙なラインのアニメ。
『ソルティレイ』
スピードグラファーでGONZOを見なおしたので、その流れで。
GONZO、やっぱりやるときはやるんだなと思った。ラストでやっぱり涙腺が……。特別編(?)を最後の最後に持ってきたのは、非常に良いやり方だったと思う。
『かみちゅ』
なんですか、あのアニメは!? 面白すぎてやばいぞ。ゆりえ様可愛すぎゆりえ様。
なんとなく周りにはお勧めしづらいけど、イケる人は十分にイケる。萌え死ねるぞ、あのアニメは。緩りとしたアニメが好きな人も好きになれそうなアニメ。
『宇宙のステルヴィア』
しーぽん可愛いよしーぽん。あいぽん可愛いよあいぽん。なアニメ。まあ、普通だったのかな? 面白さとしては。あーでも、面白かったに入るかも。
徐々に徐々に面白くなるアニメだったと思う。
『Z.O.E 2167 IDOLO』&『Z.O.E Dolores, i』
あえてダブルで一緒に。
ゲームが面白くて、それに続いてアニメも。
物凄く面白かった。今まで話題にも上らなかったのが不思議なくらい面白かった。ロボット萌えとAI萌えを植えつけられた張本アニメ。
借りれる所があったら、是非借りてみて欲しいアニメ。原作やる前に見ても良いし、原作やってから見ても楽しめるアニメとなっております。
『創聖のアクエリオン』
ニコニコ効果のおかげでどーんと認知度が上がったので、とりあえず見直してみた作品。
いやー、まさかあんな形で人気が出るとは思ってなかったからなー。初視聴が去年の夏だったかだったので、中身なんて全然覚えて無かったですよw
まあとりあえず、中身に関しては面白いよーな微妙なところなんですよ。
そんなことより、マクロスなんですよ!
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』
一番戦闘シーンに力が入ってるガンダム作品。ストーリーもそこそこで十分に面白い作品。
ただ、ラストのラストでのニナが嫌いなので、面白い止まりに。
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』
ガンダムシリーズで一番好きな作品。ガンダム作品なんだけど、一番、現代の戦争臭さがある作品。
色々とガンダムの歴史と合わないところがあったりとかするのですが、それでも一番面白かったと思う。
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』
第08MS小隊の次に好きな作品。僕の周りの人にお勧めするんだけど見てくれなくて涙目の作品。
この作品は見といた方が良いかも、と思えるほどに面白かった。幼少期の浪川氏が出てるのには、スタッフロールで初めて知った。
『機動戦士ガンダムF91』
色々と不幸な作品。とりあえず、アニメ化してくれ。感想はそれからだ。
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』
超名作。いまさら感想言うのもアレな作品。
『∀ガンダム』
実は結構好きなガンダム。見てて落ち着く(?)作品。すごく安心して見れる。
『機動戦士Vガンダム』
僕の中では、一番演出が上手いガンダム作品。
終盤での挿入歌の入れ方とか色々と。富野監督が何と言おうと、結構好きなガンダム。いやまあ、殺しすぎだけどさ……。
『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』
マクロス25周年ライブのために見直した作品。
いやぁ、やっぱり愛おぼはいいね。フォッカー格好良いよフォッカー。
見ながら「ああ、もう25年経ったんだな」って思ったら、ちょっと泣きそうになった。
『マクロスゼロ』
25周年ライブのために見直した作品、その2。
あまり人気ないけど僕は好きな作品。微妙なのは確かだけど、別に面白くないわけではないと思う。
『マクロスプラス』
25周年ライブのために見直した、その3。
色々と伝説に残る作品。さて、これで一体何人のスタッフが倒れたことか……。
それ以上の感想を残さないのは、なんかもう言うことが分かってるんじゃないかなっと思ってです(苦笑
『マクロス7』
マクロス25周年ライブのために見直した作品、その4。
マクロス作品で一番好きな作品であり、僕の人生を色々と変えたアニメ。ラストのラストまで熱いアニメ。是非、見てください。お願いします。
曲の順位は、突撃ラブハートが1番好きで、2位がサブマリンストリートな僕。
と、こんな感じでした。
こうやって振り返ってみると、結構見たんだなー、と。後半から随分と投げやりな感想が多い気がしますが、きっと気のせいです。
さて、年末特集は明日も続きます。なんとか頑張って更新しますよ。
それでは!