2次元こそがマイホーム

黒潮25号による、アニメや漫画やゲームのネタバレ有りまくりなブログです。ありまくりですからねー!

爆球HIT!クラッシュビーダマン第33話「恐怖のビーダー狩り」

2006年09月02日 18時21分17秒 | アニメ&マンガ系
感想を書くのも何十話ぶりですな。いつの間にかクラッシュビーダマン、30話超えてますよ。
 一番最初にクラッシュビーダマンの感想を書いた時「コン太に萌え」みたいなことを書いたような気がしますが、今でもそうです。リオーネと中の人が同じだからと言うわけではないですよ! 
 
ビーダマンの応用技術を用い、戦争兵器を作ろうとする敵さん。
そこまできたか!
ホビーを用いたアニメは沢山ありましたが、今まで見てきたホビーアニメでは、流石に戦争ネタは無かった。クラッシュギアは危ういところまでいったけど、戦争なんて起きなかったし、ベイブレードはもう色々と戦争以上のことになってたし。ミニ四駆は純粋な勝負(でもなかったな)だったし。カードゲーム系は? と聞かれると、とてつもなく返答に困りますが。遊戯王とかデュエルマスターズとかは間違いなく戦争兵器になりえたけど、人殺しのところで留まったし。
 でも、あのビーダマ出すだけのビーダマンが戦争兵器に! 
ただの大型大砲くらいにしかならないような……
と思いましたが、ホーミング付きの大砲に。応用すれば、本気で出来るかも……。普通は考えませんけどね^^;

今回も個性豊かなキャラクターの登場です。
 その名も、『ブラックタイガー』。合言葉は
タイ、ガー!(ポーズ付)
始めて見た時は吹きましたよ。何をしてるんだあんたらは! と。一々ポーズをとる必要は何か? ダークリザードには合言葉すらなかったぞ。

毎度の事ながら、突っ込みどころ満載でおおくりしますクラッシュビーダマン。第32話で必人達がビーダマン大会に出場しよう、というシーンでは姿すら見せていなかったテルマやダークリザード。終了間際では、何故か登場。ついでに2回戦出場。
何、この突拍子のなさ^^;
いや、ある意味これがビーダマンとかそういうホビー系アニメ全体に関して言えるのかも。無理が通れば道理は引っ込む、てやつです……。これがホビー系アニメクオリティなのかも。
 まあしかし、ちょっとなぁな感じが。コドウ位なものだぞ、大会に出場するきっかけが解っているの。ダークリザードは西園寺コンツェルンの呼び出しと考えればどうにかなりますが、テルマは……。神出鬼没な奴、という事でいいのかな?

という感じでした。深入ジョーの中の人が桜蘭高校ホスト部の環と同じなかの人、宮野真守さんなのには始めて見た時は驚いた。あまりにもキャラと合っていたから。あまりにもはまり役。ここでも見れたのが嬉しかった、ホント。

さて、これからもちゃんと更新していかないとなぁ~

それでは!