おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

おかたんのページ


上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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横のブックマークに「スライドショー」を追加しました。 ぜひご覧ください。

おかたんのページのおすすめページ
新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

上海近郊の水郷 烏鎮

2018-06-08 19:34:02 | 旅行・写真・日記・自然
烏鎮は上海と杭州の間にある水郷で古い江南の街並みが残っています。



そこで普通に生活されているのが驚きです。









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上海 松江の方塔

2018-06-07 19:22:42 | 旅行・写真・日記・自然
上海の南西部、松江というところに方塔があります。

正式には興聖教寺塔ですが、興聖教寺は1370年に焼失し、方塔は残りました。



土木構造、九段階の方形で、高さ42.5m。
その造形と構造は唐代の煉瓦作りの塔を真似ており、中国国内では極めて少ない唐代の北宋塔との事です。



最初は五代時代の949年に建てられた旧興聖教寺の境内に、1068年から1094年にかけて現在も残る方塔が建てられました。
その後何度も修復し1770年には大改修を行った。
1981年の修理では出来るだけ古い木材を生かしながら改築し高さ42.5mの高さで9層建てとなったそうです。







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無錫の旅

2018-06-05 20:01:08 | 旅行・写真・日記・自然
少し前の写真を整理中です。
上海駐在時に無錫へ行った時の写真です。
黿頭渚から太湖仙島への船から。



太湖仙島。



錫恵公園。



錫恵公園後ろの恵山(多分)



お寺を登っているうちに山登りみたいなところでした。







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中国 黄山

2018-06-03 15:54:01 | 旅行・写真・日記・自然
中国安徽省世界遺産黄山へ行った時の写真です。
黄山に立ち並ぶ山々は古生代にできたもので、氷河や風雨による岩石の浸食が1億年にわたって繰り返され、現在のような断崖絶壁の景観ができました。
まさに山水画、水墨画の世界ですが、あいにくの雨。
本当に水墨画の様になってしまいました。





こうなるとソフトを使おうが手の施しようがありません。











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初夏の戸隠連峰 鏡池の水鏡

2018-06-01 12:46:16 | 旅行・写真・日記・自然
戸隠連峰は黒姫山と飯綱山の西に位置し、北から乙妻山、高妻山の山域と戸隠山の山域、もう一つ西岳を中心とした三つの山域に分かれています。
一不動から戸隠山、西岳までは絶壁の岩稜が屏風のように連なっています。
神話では天照大神(あまてらすおおみのかみ)が隠れた時、手力男命(たぢからおのみこと)がこじ開けた時天の岩戸がこの地に飛んで来て、戸隠山になったとされています。



風もなく鏡池に写り込んでくれました。



こちらは大望峠からの戸隠



戸隠連峰はそれほど標高は高くないんですが、切り立った岩壁のせいか、神々しい雰囲気を持っています。







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さつき

2018-05-30 13:16:31 | 旅行・写真・日記・自然
今年も我が家の小さい庭でさつきが花を咲かせてくれました。



昨年よりは明らかに沢山咲いてくれています。



しかし、花の撮影はなんとなく苦手・・・







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京都 青紅葉の瑠璃光院、真如堂 番外編 北山の蕎麦屋「よしむら」

2018-05-28 07:03:50 | 旅行・写真・日記・自然
この季節の青紅葉、輝いていて捨てがたいものがあります。



瑠璃光院ですが、書院の写り込み以外にも綺麗な庭園があります。

数十種の苔のじゅうたんをぬって一条のせせらぎが清らかに流れる瑠璃の庭。
瑠璃色に輝く浄土の世界を表わしたとのことです。



天にかけのぼる龍を水と石で表した池泉庭園の臥龍の庭。
眺める人の心を解放し、昇運の兆しをもたらすといいます。



瑠璃光院を訪ねる前に食事した北山の蕎麦屋「よしむら」さん

和モダンな造りでセンスのいい建物でした。
蕎麦も悪くない。
意外にも丼が美味しいです。
食後のコーヒーがこれまたお洒落!



続いて真如堂



これだけ紅葉があると秋には大変なことになるんでしょうね。

ツツジが咲いていたので、ツツジのアップとか青紅葉のアップも撮影したんですが、どうも苦手です。










京都 真如堂(真正極楽寺)の青紅葉

2018-05-28 07:02:55 | 旅行・写真・日記・自然
真如堂は正式には真正極楽寺。
天台宗のお寺です。
戒算上人が984年(永観2)延暦寺の常行堂に安置された阿弥陀如来像を神楽岡に移し開創。
応仁の乱のあと各所を転々とし、1693年(元禄6)現在地に落ち着いたとか。
国宝の法華経六巻は仏師運慶の願経として知られます。

石畳の参道の両側に紅葉が大きく枝をはり、奥に三重塔が見え、まるで紅葉の林の中に寺があるようです。



本堂の前から西に降りる石畳は、紅葉のトンネルになっています。



少し登って本堂。





本堂の周りの青紅葉も綺麗です。



優美な三重塔



秋の紅葉の時期は人気スポットなのですごい人出らしいですが、この時期は平日ということもあり静かなところでした。



紅葉のトンネルもほぼ独り占めです。



山門の外もトンネルでした。








京都 瑠璃光院の青紅葉

2018-05-28 07:02:07 | 旅行・写真・日記・自然
瑠璃光院は比叡山麓の八瀬にたたずむ寺院。
通常非公開ですが、青もみじと紅葉の時季にのみ特別公開されます。
もともと別荘として造営されたもので、1万2000坪の敷地に数寄屋造りの建物と日本庭園を有します。



山門です。



庭を眺めながら参道を登って行きます。





書院から外を見ると圧倒的なスケールで青紅葉。



書院2階の机の天板に庭の青紅葉が映り込みます。









好天に恵まれ、青紅葉が輝いていました。









瑠璃光院は元々は京都電燈の所有の別荘だったとか。
京都電燈は1888年(明治21年)に創立された電力会社。
京都でも蹴上などで発電を行っていました。
その後、大正時代には鉄道事業も手がけましたが、鉄道部門は1942年に京福電気鉄道として分離しています。
別荘も京福電気鉄道の所有となり、高級料理旅館「喜鶴亭」として営業していたとのことです。
料理旅館が廃業することとなり、光明寺が買収。
本堂を設置し、光明寺より寺宝を移して、2005年に寺院に改められました。








槍ヶ岳 新穂高温泉地獄平砂防堰堤から

2018-05-27 18:05:43 | 旅行・写真・日記・自然
槍ヶ岳はなかなか見ることができないので見えるだけで感動してしまいます。
ここは車で行ける槍ヶ岳のビュースポットとしては一番近いかも知れません。



平湯から新穂高温泉に向かって県道475号戦を登っていき、途中旅館が何件かあるところから旧道を進みます。
新道はトンネルになる所に地獄平砂防堰堤があります。



蒲田川の上流に槍ヶ岳が見えます。





この時点では綺麗に見えていたのですが、新穂高ロープウェイを登ったときには全て雲の中とは思いもよりませんでした。