上海時代に宴会とかで少し良い目の中華レストランでのシメに出てきた黒炒飯。
トライしてみました。
中国製のたまり醤油(珠江橋牌 )とかを使うようですが、家にあった醤油、オイスターソース、砂糖、鶏がらスープでできました。
あとは豚肉、ネギくらい。
ほぼ味は再現できた感じですが、もう少し色が濃かったかな。
でも、意外に簡単に上海の味を再現できました。
娘にも好評だったのですが、「すき焼きに近い」と言われてショックかも。
ところで、ここ最近作った中華を並べたら、フルコースっぽくなりました。
まずは茹で鶏ムネ肉と鯛とタコ、豆腐の中華風カルパッチョ。
鶏ムネ肉は沸とうしたお湯に入れたあと、火を止めて30分くらいおいておくと中がジューシーになります。
肉料理は鶏肉ナッツ炒め
四川風麻婆豆腐
家にあった豆板醤、甜麵醬、鷹の爪で作りました。
スープに花椒をしっかり入れると四川風の舌を刺すような「麻辣」を再現できます。
野菜もので菜の花とホタルイカの炒め物
菜の花は中国か?という意見もあるでしょうが、雲南省羅平の風景を見たら納得できるでしょう。
八宝菜
そしてシメに上海風黒炒飯
一度には無理ですが、それなりのものが出来そうです。