おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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おかたんのページのおすすめページ
新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

2018 京都の桜 東寺さんライトアップ

2018-03-30 18:19:34 | 旅行・写真・日記・自然

早くも桜だよりで満開になっていた東寺さん
ライトアップされているんで行って来ました。
 



水面に五重塔が写りこんでいました。



不二桜も満開です。










2018京都の桜 黄檗山萬福寺

2018-03-27 18:34:41 | 旅行・写真・日記・自然

リハビリがてら近くの黄檗山萬福寺へ行ってきました。
萬松院あたりは桜も始まっています。 





一番西側にある総門をくぐり右手に放生池を見ながら進むと、巨大な三間三戸の三門、そしてその奥には萬福寺の玄関にあたる、天王殿を臨むことができます。



宗祖隠元禅師を祀る開山堂



天王殿の奥には大雄宝殿



大雄宝殿は萬福寺の本堂です。本尊の釈迦如来座像の他、十八羅漢像が安置されています。



回廊には沢山の灯篭があります。



斎堂は僧侶が食事をするところ。前には魚の形をした開パン(かいぱん)が吊るされています。時を報せる法具です。







中国風の門の売茶堂、文華殿と満開近い桜。







一気に春がやって来ました。




中国 常熟の桜 ライトアップ

2018-03-26 17:58:40 | 旅行・写真・日記・自然

一時期赴任していた中国の常熟。
ここでも桜が満開になった様で、ライトアップの写真を送ってきてくれました。
方塔近くの桜です。






綺麗なんですが、ちょっと凄まじいライトアップです。




超簡単 中華風おこわ

2018-03-25 19:12:19 | 旅行・写真・日記・自然・グルメ・ブログ

これまた上海時代に少し良いめのレストランなんかでチマキの様にして出てきたおこわ。
チラシの片隅にレシピが書いてあったので作ってみました。
普通にご飯を炊くときに水を減らし(3合に対し2.5合)、鶏肉とかタケノコを一緒にいれる。
砂糖、醤油、オイスターソース、鶏ガラ出汁、ごま油を味付けで入れる。
切餅3個を1センチくらいに切って入れて炊飯。
炊けたら、直ぐにかき混ぜる。

 

これだけで中華風おこわのできあがり。
ほんと笑ってしまうくらい「おこわ」になっていました。

 




上海風炒飯(黒炒飯)と自家製中華フルコース

2018-03-21 23:15:06 | 旅行・写真・日記・自然・グルメ・ブログ

上海時代に宴会とかで少し良い目の中華レストランでのシメに出てきた黒炒飯。
トライしてみました。
中国製のたまり醤油(珠江橋牌 )とかを使うようですが、家にあった醤油、オイスターソース、砂糖、鶏がらスープでできました。
あとは豚肉、ネギくらい。

 

ほぼ味は再現できた感じですが、もう少し色が濃かったかな。
でも、意外に簡単に上海の味を再現できました。
娘にも好評だったのですが、「すき焼きに近い」と言われてショックかも。



ところで、ここ最近作った中華を並べたら、フルコースっぽくなりました。

まずは茹で鶏ムネ肉と鯛とタコ、豆腐の中華風カルパッチョ。
鶏ムネ肉は沸とうしたお湯に入れたあと、火を止めて30分くらいおいておくと中がジューシーになります。




肉料理は鶏肉ナッツ炒め




四川風麻婆豆腐



家にあった豆板醤、甜麵醬、鷹の爪で作りました。
スープに花椒をしっかり入れると四川風の舌を刺すような「麻辣」を再現できます。

野菜もので菜の花とホタルイカの炒め物




菜の花は中国か?という意見もあるでしょうが、雲南省羅平の風景を見たら納得できるでしょう。




八宝菜




そしてシメに上海風黒炒飯



一度には無理ですが、それなりのものが出来そうです。




冷蔵庫にあったもので四川風麻婆豆腐

2018-03-17 02:54:06 | 食・レシピ

冷蔵庫を見たら豆板醤はあるし、甜麵醬もある。
なんと花椒まであったので麻婆豆腐を作ってみました。
挽肉を炒め、ニンニク、豆板醤を加えさらに炒める。
(よく炒めると辛味が増すそうです。)
甜麵醬と鷹の爪を入れてさらに炒める。
別に鶏ガラスープと花椒、鷹の爪を煮込んでスープを作っておく。
お酒とこのスープを加え沸騰させます。
醤油と砂糖、ネギと豆腐を入れて煮込み、片栗粉でとろみをつけたら出来上がり。

 

花椒を多い目に入れたので、四川風の舌を刺すような「麻辣」を再現できました。


『菜の花とホタルイカのペペロンチーノ風』と伊吹山、比良山の見える菜の花畑

2018-03-16 21:12:20 | 旅行・写真・日記・自然

この季節、料理で菜の花が出ると季節を感じますが、おひたしとか天ぷらの他には意外と思い付きません。
たまたま、FBで菜の花のレシピが出ていました。
早速、「菜の花とホタルイカのペペロンチーノ風」を作ってみました。
オリーブオイルでニンニクのスライスを炒め、取り出して置いておきます。
菜の花に鷹の爪を入れて炒めます。
ホタルイカを入れて軽く炒めて、先ほどのニンニクを砕いてまぶして完成。

 


菜の花独特の苦味とホタルイカが意外にマッチし美味しかったです。



この時期は早咲きの菜の花が楽しめる時期です。

琵琶湖畔の第一なぎさ公園の菜の花でバックは比良山です。



こちらは伊吹山。