おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

おかたんのページ


上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
写真からトップページに移動します。

横のブックマークに「スライドショー」を追加しました。 ぜひご覧ください。

おかたんのページのおすすめページ
新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

奈良斑鳩の古刹 法輪寺

2017-02-27 20:00:14 | 日記

法起寺のあと、すぐ近くの法輪寺に立ち寄りました。

法輪寺は聖徳太子の子である山背大兄王が太子の病気平癒を祈るため、622年に建てた、とする説もあります。





こちらも三重塔がありますが、1944年に落雷で焼失したために、1975年に再建されたものです。



金堂です。塔と金堂の伽藍の配置は場所、年代のも近い法起寺と反対で法隆寺式です。


奈良斑鳩の古刹 法起寺

2017-02-26 20:56:44 | 日記

駅前の駐車場に車を回収に行って、天気がいいのでそのまま奈良の斑鳩に出かけてきました。

まずは法起寺。
聖徳太子が法華経を講じた「岡本宮」の跡地に、太子の遺言により子息の山背大兄王が宮を寺に改めたのが法起寺の始まりとされています。

飛鳥時代は宮があったというものの、今では田んぼの中にポツンとある感じです。



小さいですがこれが南大門になります。



西門から中へ入ります。



三重塔は創建当時のもので国宝になっています。


夜光杯

2017-02-12 18:09:12 | 日記

夜光杯は玉を削り出して作られた杯で中国甘粛省酒泉の特産品です。
敦煌へ行ったときに買ったのですが、帰国のゴタゴタで紛失。残念な思いをしていました。
ヤフオクで見つけて8個セットを購入、やっとスッキリしました。
敦煌で買った2個セットと値段が変わらないのが不思議。
品質はわかりませんが。





これで飲む梅酒が美味しいんだよね。


中国新疆ウイグル自治区カシュガルのはずれの村

2017-02-01 20:30:11 | 日記

中国新疆ウイグル自治区カシュガルからパキスタンへと続くカラコルムハイウェイへ向かった時、ガイドさんが朝食をとらせてくれと立ち寄った村です。



朝からいろんな店が出ています。





このパンも焼きたてで美味しいです。



まるでトルコへ来たかのようです。



さらに進むと車窓に不思議な岩山が見えてきます。





走行中のバスから窓越しにコンデジでの撮影なので条件は悪いですが、それでも綺麗な景色です。



進むうちに光り輝く神々しい崑崙の山々が見えてきました。
パミールにも近いところです。