ヨネックス杯国際親善バドミントン大会と嵐来りて祇園 わさび

ヨネックス杯に上海時代の友人が上海チームとして参加するとのことで、大阪のエディオンアリーナへ行ってきました。
女子とはいえ、レベルが高く、とても私の相手にはなりそうにありません。

試合の後は一緒に観戦してた上海時代の仲間と東梅田の縄寿司です。
ここのマッチさんも懐かしい仲間



翌日、この試合に合わせ上海から遊びに来ていた友人と祇園で食事することになりました。
お決まりの祇園新橋です。



残念ながら日曜日、開いている店が少ないです。
その中でもやっている「わさび」に行くことにしました。



酒飲み２人なんでつまみ系。
馬刺し



焼き岩牡蠣とエイひれ天ぷら



鴨ロース



写真は忘れたけど、白子の塩焼きも頂きました。
この白子と合う日本酒を大将に尋ねたところ出てきたのがこの「奥播磨：黒ラベル」



辛口の割に飲みやすいいいお酒でした。
このお酒を出してきたアルバイトのお姉さん、赤ラベルも有って、是非飲み比べをと奨めるのでホイホイと注文してしまいました。



こちらも辛口のいいお酒。いい感じに酔うことができました。

ちなみに翌月曜は火曜からの化学療法の可否を決める血液検査。馬刺しのお蔭か貧血も出ず、無事に乗り切ることができました。
（お酒の影響もなかったようです。）

広西チワン族

先日、広西チワン族自治区で爆弾事件がありました。 ここはあの桂林があるところです。



常熟にいた頃の会社の女性で同じバドミントン仲間の娘が広西チワン族自治区出身なんで心配しましたが、無事だったとのこと。
ちょうど、実家に帰っていて民族衣装の写真をくれました。
すごい綺麗な衣装（本人も）なんでアップします。

紅葉の立山、室堂

立山室堂へ行く日帰りバスツアーがあったので行ってきました。
朝７時に京都を出発、一路立山を目指します。
北陸道を走っていると薄雲が広がり、もしかしたら山は見えないのではと心配していました。
富山県に入ると雲が途切れはじめ、立山連峰が見えてきました。
ところが立山有料道路を登る頃は完全に雲に覆われ、期待できない状況です。
でも弥陀ヶ原に着くころには晴れてきました。
そう、雲を突き抜けたのです。



雲を突き抜けたおかげで、富山方面を見ると雲海です。
室堂に着きます。
室堂はバスターミナルになっていてまず建物の中を１階から４階まで登ります。
ところが３階位で息も絶え絶え…
肺の病気のせいと高山による空気の薄さで完全にやられてしまいました。
室堂は標高約２４００メートル。２年前に行った中国奥地のカラクリ湖の３６００メートルよりも辛い状況です。

建物を出るとすぐそこに立山の雄山、大汝山が広がります。



北の方には微かに海も見えます。



急ぐとまた息が絶え絶えになるんで、のんびりみくりが池に向かいます。



別山や真砂岳の向こうには剣岳も見えます。



雄山、大汝山も綺麗です。



秋らしい雲が綺麗に見えました。







雄山の南には浄土山がすぐ近くに見えます。





室堂で約２時間のんびりして、山を降ります。
降りてからも立山が綺麗に見えました。



おみやげは「じゃがりこ贅沢カニだし」と「釜上げほたるいか」です。

京都 鷹峯 ボルドー

母親と妹とで食事することになり、鷹峯にあるフランス料理のボルドーに行ってきました。



華やかな感じの建物ですが、中は落ち着いて高級感たっぷりです。



ランチのコースですが、追加でエスカルゴを頼みました。



この後はコース料理。
まず前菜



カボチャのスープ



魚料理



肉料理はうずらのソテーです。



デザートいっぱい！



昼間からワインも進んでしまいました。