おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

おかたんのページ


上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
写真からトップページに移動します。

横のブックマークに「スライドショー」を追加しました。 ぜひご覧ください。

おかたんのページのおすすめページ
新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

夏のキャンプ

2013-08-16 13:59:24 | 旅行記

お盆に日本に帰って、恒例の夏のキャンプに行ってきました。
今回は自転車にも乗るので荷物は満載状態です。
Img_1337


夜中の11時に出発、北陸道を北上し、北アルプスの北端にある蓮華温泉を目指します。蓮華温泉に着いたころは夜も明け、残雪の山々が姿を見せています。
Img_1214


ここからは山登り、山道を白馬大池目指し登ります。
「天狗の庭」に着くと景色が開けてきます。
Img_1223

Img_1254



山登りも2時間を超えるとかなりへばってきます。
女性陣は遅れがちです。
なんとか耐えて登ると最後に急に景色が開けます。「白馬大池」に到着です。
Img_1232


遅れがちの女性陣を待っている間にも空の様子が変化します。
素晴らしい景色です。
Img_1250


すぐ脇には雪も残っています。
Img_1252


軽く食事して下山、かなり脚にきているので時間がかかります。
蓮華温泉に戻って、車で白馬へ。
毎年行くかなり美味い蕎麦屋で蕎麦+馬刺し+生ビールです。
キャンプ場へ行って設営し、美麻の温泉に行って夜は炭焼き。
ホタテ、地鶏、焼き鳥、焼き海老、ニジマスなど…
大人気のニジマスです。
Imag0271




翌日はサイクリングの日、まずは木崎湖へ移動します。ここでお母さん、お兄ちゃん、下の娘はプールで遊びます。(お母さんはプールで水中歩行?)
次男坊、三男坊で小熊黒沢林道を自転車で登ります。
経験が無いせいか、へばるのも早いです。
Img_1263


上まで登るとパラグライダーのコースがあり、下に木崎湖は見えます。
Img_1267


尾根沿いの林道からは鹿島槍が綺麗に見えます。
Img_1275

今日は雲の量が多めで少し残念です。
鹿島槍スキー場から鹿島川沿いに降り、大町温泉経由で木崎湖に戻ります。下りは快調です。
木崎湖の温泉に入り、夜は同じく炭焼きです。
今夜は牛肉たたきも作りました。

夜中、満天の星、天の川まで確認できます。折しも中国の情人節です。

三日目、朝から素晴らしい景色です。
Img_1279

Img_1284

のんびりするつもりでしたが、あまりに天気がいいのでまた山に登ることに。
以前に行った八方池が五竜遠見にするかで悩みます。

これは八方池。
Img_0762

五竜遠見に決定し、ゴンドラで登ります。リフトを乗り継ぐのこの眺めです。
Img_1289

小遠見山が五竜岳を少し邪魔しています。
それなら小遠見岳を登ればいいと登りはじめます。
約1時間半で小遠見岳に着きます。
五竜岳も白馬三山も綺麗です。
Img_1308


Img_1317

再びゴンドラで下へ降りてもまだ昼前。大町温泉の近くにある岩魚郷へ行きます。
Imag0279

岩魚の塩焼、刺身も最高です。
Imag0280

さて、最終日。のんびり帰るだけのはずが、三男坊、海へ行きたいとのこと。
しかも浮き輪も浮き輪の空気入れも持ってきている。
ということで親不知の海へ。
Img_1334

夕方まで海で遊んで、睡魔と闘いながら北陸道を走り帰って来ました。

珍しく好天に恵まれた素晴らしいキャンプでした。