おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

貴船の川床 べにや

2015-09-11 18:18:59 | 日記
東京から友人がやってきた8月のある日、貴船の川床料理に行くことになりました。
貴船のべにやさん、昔ながらの造りがいい感じです。









早速、川床に案内されました。上流に滝があり、それだけでも涼しい感じです。



座ったすぐ後ろは川が流れています。



簾で日も遮られてますます涼しいです。



料理は懐石料理、見た目にも涼しげな料理になっています。



清流らしい鮎、焼き立てです。



その他、お造りから素麺まで。十分楽しむことが出来ました。



京都の市街地から30分でこんなに涼しいところへ来られるのが意外な感じでした。

貴船は紅葉の頃も良さそうです。


続 夏の上高地 いろいろありました。

2015-09-08 16:53:26 | 日記
お盆の上高地ツアーから約3週間、自動車修理工場から修理完了の連絡があり、引き取りに出向きました。

せっかくだから、上高地行の夜行バスで行くことも考えましたが、満席で断念、朝6時くらいの奈良線で出発です。
上々の天気で新幹線から伊吹山が綺麗に見えます。



あっという間に名古屋、ここも青空が綺麗です。



ここからは特急「しなの」、指定席は満席で自由席も立ち席が出ていました。



途中、木曽福島の手前で「寝覚めの床」が見えます。昔の国鉄時代は案内放送があって、速度を落としていましたが、今はそんなことも無いようです。



また、これも木曽福島の手前ですが、木曽川に王滝川が合流するあたりで一瞬「木曾御嶽山」が見えます。あまりにも一瞬で撮影は出来ませんでしたが、綺麗に見えました。
名古屋から2時間程度で塩尻着、修理工場で説明を受けます。



エンジンが降ろされています。
以前仕事で散々泣かされたシリンダーヘッドが・・・



燃料ポンプが完全に破損、接続部のカムシャフトも破損。
部品交換にはエンジン総ばらしということで、中古エンジンに載せ替えました。



昔は「三菱の車は車体が壊れてもエンジンだけ残る」と言われたもんですが、逆の結果に。
でも車の走行距離に対して、中古エンジンの走行距離が6分の1だったことは内緒です。

さて、目的は達したんですが、帰るにはまだ早い。ということで、前回曇っていた上高地に寄りました。
駐車場の沢渡までは1時間もかかりません。
ここからタクシー相乗りで大正池へ。



焼岳も綺麗に見えます。



同じ大正池でも位置を変えて。水面にかすかに写っています。





今回は河童橋まで歩くことにしました。
20分ほど歩いて田代池です。雲が広がってきました。





さらに20分ほど歩くと帝国ホテルです。オムライスがお奨めらしいです。(3000円くらいするそうですが)



またさらに20分ほど歩いて河童橋。前回同様完全に曇ってしまいました。



これであとは高山から東海北陸道を通って帰るだけ。
途中、ひるがの高原SAで飛騨牛コロッケを食べたりしてのんびり帰ってきました。

それにしても、病気になってからの体力(筋力)の衰えは著しく、これだけ歩いただけで筋肉痛に苦しめられることになりました。


夏の上高地 いろいろありました。

2015-09-07 15:57:05 | 日記
お盆の休みを利用して上高地へ行くことにしました。
体力がだいぶ落ちているんですが、上高地なら大丈夫だとうと考えました。

名神高速、東海北陸道を通って清見から高山を抜けて平湯へ。

清見インターを降りる頃に、エンジンの吹き上がりが悪くなっているのに気づきました。
高山を抜けて平湯に向かう頃には回転数も上がらなくなり、だましだまし平湯の駐車場へ。
ここからはタクシーです。

安房トンネルを抜けたらすぐに中の湯、そこから釜トンネルを抜けるともう大正池です。



ここからまたタクシーで河童橋へ。



雲がさらに広がります。
河童橋から上流の涸沢方面。



綺麗な山々なんですが、曇っていて残念です。

河童橋の袂の五千尺ホテル、ここでケーキを食べました。





ここからまたタクシーで平湯に戻り、そこから車で松本方面に向かいます。
エンジンが全然回転が上がらず、上り坂では10キロくらいしか出ない状態です。
ネットで三菱のディーラーを調べて行くと既にお盆休み。
やむを得ずJAFを呼びます。
その場では修理できず、レッカー移動。塩尻の修理工場に向かいます。



どうやら部品を取り寄せて交換みたいで、しかも部品はお盆明けまで入手できないとのこと。
車お置いていくこと決定です。
今夜の泊りは蓼科、そこまでどうやって行くか?
工場が貸してくれた代車がたまたま6人乗り。ギリギリ全員乗れるのでそれで蓼科へ。

「ふくろうの宿」というペンションで蓼科の別荘地にあります。



ログハウスで中の雰囲気も良い宿です。



夕食はしゃぶしゃぶ。かなりいい肉でした。
なんでもあのホームラン王の王貞治氏の御用達の肉とか。



翌日、蓼科にある神秘的な池、御射鹿池へ寄ります。



静かなところですが、意外に人が来ていてびっくりです。

その後、車を返しに塩尻に戻り、電車の旅に変わりました。



懐かしい特急「しなの」です。