おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

鴨川縁の「箔」さんで食事会

2016-11-28 19:00:49 | 日記

鴨川の縁にある「箔」さんで食事会をすることになりました。
いい天気で三条大橋から見る北山も綺麗です。



木屋町を上がっていくとすぐに店があります。



ここは幕末の志士、武市半平太の住んでいた屋敷を利用しているそうです。



路地を入っていくと店があります。





中には当時の壁も残されていました。



京都らしい小さな中庭もあります。



立派な床の間のある部屋に通されました。





昼なんで、手頃な値段でしたが、凝った美味しい料理を頂きました。







器も非常に凝ってます。





最後に別の部屋も見せてもらいました。



お店の方もとても丁寧で、是非夜にも行ってみたい店です。


マキノのメタセコイア並木

2016-11-27 17:17:28 | 日記

午前中だけ晴れる予定の土曜日、滋賀県北部、マキノにあるメタセコイア並木を見に行きました。
家から70キロくらい。楽勝かと思ったんですが、渋滞だらけで難儀しました。
三日月さん、新幹線誘致より湖西の道路事情改善と違います?





マイナーなところかと思ってましたが、すごい人です。
駐車場では渋滞も。





天気は予想通り良かったんですが、日の当たり具合がバラバラなんで、撮影がかなり難しいです。



福井県境の山々まで綺麗に見えました。









帰りはまた渋滞に入る気にならず、木之本から高速。こっちは楽勝でした。


鏡のように写った穂高、白馬

2016-11-23 15:35:08 | 日記

大正池に写った穂高、八方池に写った白馬。
どちらも水面の状況に恵まれ、鏡のように写っています。





(八方池の空は雲だらけだったので、中国奥地新疆ウイグル自治区のカラクリ湖の空をもってきました。)


上高地から新穂高#2

2016-11-20 15:26:40 | 日記

上高地の後は安房トンネルを抜けて平湯温泉から新穂高ロープウェイに向かいます。
安房峠はトンネルが出来たおかげで簡単に通過できるようになりました。
新穂高温泉口駅に車を置いてここからロープウェイです。
ここからは笠ヶ岳を見上げることが出来ます。

第一ロープウェイ、第二ロープウェイと乗り継いで一気に西穂高口駅へ登ります。
標高は2156m、標高差1039mを一気に上がります。



展望台に上がると眼前に西穂高岳が広がります。



北側には槍ヶ岳も見えます。



槍ヶ岳から西へ続く稜線は西鎌尾根でしょうか。



西には独特の地層の笠ヶ岳。



槍ヶ岳をアップにしてみました。



南には焼岳。その後ろは乗鞍でしょうか。



南西の遥か先にはなんと白山も見えました。



笠ヶ岳をバックに第二ロープウェイ。なんと二階建てです。



山を降り、帰路につきます。途中平湯峠からは穂高が見えました。



さらに高山への道中からは乗鞍が雄大な山容を見せてくれました。


上高地から新穂高#1

2016-11-19 19:11:59 | 日記

上高地は11月15日で閉山、その直前の天気の良さそうな日に行ってきました。
もうアルプスは雪をかぶっているはずです。

綺麗な青空をバックに焼岳が出迎えてくれます。 穂高方面は朝霧が上昇していったような雲がまとわりついていますが、時間とともに晴れてきました。





涸沢までよく見えます。



時間とともに焼岳にまとわりついた雲も消えました。



風もなくなり、水面が落ち着くと



大正池に穂高が写ります。



ただ、太陽の角度が少ないので手前の森が日陰になるのが残念です。




さらにバスに乗って河童橋へ。ここも綺麗な青空です。
河童橋は既に凍っていました。



振り返ると焼岳が輝いています。



河童橋から梓川上流を望みます。





まだまだ午前中、これから穂高の反対側の新穂高へ向かいます。


秋の上高地

2016-11-08 20:43:50 | 日記

仕事に復帰してから忙しい訳でもないのに精神的に余裕がなく、ブログもご無沙汰になってしまいました。
先日、日帰りで上高地へ行ったので、久々にアップします。
名神から東海北陸道を通り約3時間、平湯に着きます。
このときはまだ天気が良く、槍ヶ岳も綺麗に見えました。
沢渡に車を置いてバスで向かいますが、大正池に着く頃は穂高方向には雲が出てきてしまいました。


焼岳方向はまだ青空で水面にも写って綺麗です。



穂高方向は空が白くなってしまいました。





天気は下り坂、帰路の途中で雨が降り出しました。
同じ日の大正池での南方向は青空だったので、その青空を使ってみました。