おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

おかんと娘が中国にやってきた! 清明節の桂林紀行②

2015-02-28 13:02:23 | 日記

翌日、かなり早起きします。
虹橋空港までタクシーで。慣れぬ国内線もなんとかこなし、一路桂林へと向かいます。

昼前には桂林に到着、昼食後、七星公園へ行きます。



見た目の通り「駱駝山」です。



パンダもいたりします。

天気は雨模様、蘆笛岩の鍾乳洞にも行きます。






桃花江と漓江の合流点にある象鼻山です。
かなり、そのままな名前です。



夜も更けて、夕食後、今度は両江四湖ナイトクルーズに出かけました。
中国的な塔やら、フランスのような橋やら、いろいろです。



クルーズの終点には日月両塔が輝いていました。



桂林初日、天気は悪いながらも無事終了。
明日はいよいよ漓江の川下りです。

こんな景色が待っているはずです。


おかんと娘が中国にやってきた! 清明節の桂林紀行

2015-02-27 16:44:04 | 日記

ひょんなことから、母親と娘が上海に来ることになりました。
中国の連休を組み合わせて、桂林にも行くことにしました。

まず初日、夕方に浦東に着く便で2人がやってきます。
特に大きな遅れも無く、順調です。
いつものタクシーで上海体育場のマンションまで。
荷物を置いて、またまたタクシーで徐家匯の港匯へ食事に行きます。

無難なとこで鼎泰豐



上海まで来て、鼎泰豐という突っ込みはなしです。



小龍包食べたり、いろんなもの食べて、初日は無事終了です。


大理へひとっ走り

2015-02-22 11:22:48 | 日記

出張で調度、予備日。 一日空いたので大理に連れて行ってもらいました。 玉渓から車で5時間くらい。 延々と高速を走ります。



雲南ナンバーのポルシェ、けっこう走ります。
高速から棚田や菜の花畑を眺めながら、昼過ぎにようやく大理に到着です。

大理にも古城があり、城壁で囲まれています。



中は賑やかな観光地と生活地が一緒になった感じです。



五華楼という楼閣もあります。



楼閣の周りも賑やかです。



古城を離れ、崇聖寺三塔に向かいます・
白い塔が綺麗な寺院です。
9世紀、南詔国末期の仏塔だそうです。



最後に洱海に寄ります。
天気が悪かったのですが、かなり遠くまで見えます。



静かないい湖です。

ここから昆明まで、またまた4時間くらい。

けっこう疲れる日帰りドライブでした。


雲南へ出張 虫食べる?

2015-02-16 14:46:21 | 旅行記

1月に雲南省に出張しました。
冬でも比較的温暖ないいところです。
昆明について車で玉渓へ。

早速、昼ごはん。
地元の麺です。米でできた麺だそうです。



あつあつのスープに野菜を入れます。



肉も入れます。



少し冷めてしまうのが惜しいですが、塩味が効いた美味しい麺でした。

さて、夜はメーカーさんと雲南料理



立派な店です。

中は異国?っぽい雰囲気です。

いろんな料理が出てきました。



そうです。なにかの幼虫の唐揚げ!

意外に塩味でからっと揚がっていて美味しかったんですが、見た目最悪・・・

中が液体だったら食べられなかったでしょう。


春の黄山

2015-02-15 11:31:13 | 旅行記

昨年の春、黄山に行ってきました。 上海からバスで5時間くらい、正月の絵の水墨画のようなところです。



黄山市からゴンドラで一気に登ります。
天気は残念ながら雨模様。



山頂のほうまで行くと独特の岩山が広がります。



松のいい感じです。

この日は山頂のホテル泊、翌朝、ご来光を見に行く予定が、またまた雨。



シルエットの中、岩山を眺めます。

まさに奇岩です。



小雨の中、山頂を周遊します。



そして、岩山を眺めながら下山します。



下山後は黄山市の旧市街へ。ここも古い町並みで良いところでした。



ここから上海へまたまたバスで5時間くらい。
天気が残念だっただけに、もう一度行きたいところです。