おかたんのブログ

上海生活が強制終了となって常熟生活開始。
といううちに日本に帰国。いろんな自然を訪ねて行きます。

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上海赴任をきっかけに作成したページです。 日本や中国で訪れたところを紹介しています。
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新緑・残雪の北アルプス

信じられないくらいの好天のもと、
戸隠(鏡池、大望峠)、小川村、白馬(峰方峠、大出、野平)、鷹狩山、上高地(大正池、田代池、河童橋)と回りました。


中国新疆カシュガル 崑崙の山々 カラクリ湖

カシュガルはパミール高原の東部、崑崙山脈の北部、タリム盆地の西部に位置し、タジキスタン、パキスタン、アフガニスタンと国境を接するところ
カラクリ湖からはコングール峰(7,719m)、ムスターグ・アタ峰(7,546m)が神秘的に姿を見せてくれました。


敦煌・トルファンの遺跡と天山

青蔵高原の北縁、河西走廊の西端にあり、古くから中国と西域との出入口として使われた敦煌。
タクラマカン砂漠タリム盆地の北部、トルファン市に位置する火焔山と古城。
さらに烏魯木斉に近い神秘の湖:天山天池への旅。


北アルプス写真館

白馬大池、八方池、立山室堂、上高地などの写真です。
珍しい富山県側からの白馬もあります。
そこは桜、チューリップ、残雪、アルプスの四重奏が楽しめます。

上海 外灘

2015-05-28 17:55:40 | 日記

3年前の夏のこと、先週の日曜、青空が綺麗だったので外灘に行こうと思いつきました。
まずはバスで静安寺へ。延安路の歩道橋の上からですが、ピカピカです。



次は地下鉄で南京西路へ。歩いて行くと東方明珠塔が見えてきて、気持ちが高まってきます。



遊歩道に上がって、適当に写真をとりながら英雄塔へ向かいます。







英雄塔から陸家嘴。「栓抜き」が少し隠れてしまいます。





でまた、南京西路のほうへ戻ります。



ここからパターンを変えて陸家嘴を3枚。
まず、標準パターン



望遠で少し引き付けて



空を多めに



この後は当然のようにバドミントン。
この次は三脚持って夜に行ってみようと思ったんですが、なかなか行けないでいます。


381系 引退

2015-05-23 21:17:44 | 日記

381系特急が2015年10月で引退するそうです。

この電車、中央西線の電化に合わせ開発された振り子式の特急電車で、曲線通過時に車体が自転車の様に傾くことで、曲線通過速度が20キロ速いとのことです。



しかし、通常の車両より大きく傾くこと、曲線にさしかかってから傾くまでの若干の時間差があることにより、酔いやすいようです。

私なんかは特急「しなの」に乗った時には前の車両から順に傾いていく様子を楽しんだもんです。

乗り物酔いの問題はけっこう深刻だったのか、洗面所にはエチケット袋が備え付けられています。



現在は関西から紀伊方面の特急「くろしお」で運用されていますが、この形式の引退後は逆に所要時間が延びるようです。

時代の要求がスピードから快適さに変わってきているのでしょうか。

もっとも「くろしお」はネット上では「げろしお」と揶揄されていたとか。


宇治 地鶏家「kokoro」

2015-05-05 11:46:15 | 日記

宇治橋通り商店街にある地鶏家「kokoro」。一度ランチで行ったんですが、夜も行ってみました。



地鶏中心で、地鶏のたたきは一番のお奨めです。



鴨の炭焼きもかなり美味しいです。焼鳥も十分なレベルです。
鶏白子の天ぷらも良かったです。



玉子をからめて食べるつくねもお奨めです。


丹波の藤棚 白毫寺

2015-05-03 15:10:36 | 日記

三田の芝桜の後、少し足を延ばして丹波の白毫寺へ寄りました。
白毫寺は8世紀の創建で藤で有名なところです。



入っていくと小さな藤棚がありますが、これは前座です。



太鼓橋があります。これ、急すぎて渡れませんがな・・・



本堂からさらに奥へ行くと藤棚があります。あまりに大きすぎて思わず笑ってしまいました。



藤棚の下で軽く2~3百人は花見宴会できそうです。



訪れた時はまだ五分咲きとかで、満開時は9尺になるとか。ほとんど地面スレスレになるようです。



昼も過ぎたので、このあと食事して帰路につきましたが、車窓からはのどかな風景が楽しめました。