バッチフラワーエッセンスにある レッドチェストナット
その近縁種である ベニバナトチノキ の花が見頃という投稿を、
SNSで見かけて、昨日の朝に早速見に行ってきました ^^
元町から三宮までの生田新道沿いに、沢山の ベニバナトチノキ
ベニバナトチノキ 紅花栃木
ヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)と、北米原産のアカバナトチノキの
雑種で、全体に小型なので街路や庭によく植えられる。 「秋の樹木図鑑」 より
実物見てみると、、、
思っていたより花が大きい。
飛び出た雄蕊が、一斉に喋りかけてくるような。。。
ねぇねぇ、、、 忘れ物ない? 大丈夫だった? etc。。。
だけど、花全体、木全体の形は、アポロチョコのようで可愛らしい ^^
「バッチのフラワーレメディー 植物のかたちとはたらき」 より
バッチはレッド・チェストナットの状態を、
「人の心配をせずにいられない人」であると説明しました。
人は誰もが良くも悪くも、他者の想念に影響されやすい。
ネガティブな思いは、たとえ表現されなくても、非常に大きな影響力があります。
バッチ博士はレッド・チェストナットのレメディーを必要とする人について、
「たいてい自分の心配をやめた・・・」 人だと記しました。
この言葉はまるで、赤い花が自分の心配ではなく、外に向かう心配を表しているかのようです。
というのも、赤い色は、人に訴えかける活動的で刺激を与える色、
すなわちエネルギーを発する色だからです。
レッド・チェストナットの他者に対する心配は、
「人のことを気にかけ過ぎる」チコリーとも異なっています。
チコリーの花の色は、後退色の青い色をしています。
この状態の人は、実は内心で自分のことを心配しているのです。
「バッチの花療法*その理論と実際」 より
レッド・チェストナット
→ 自分の愛する人たちに危険がふりかかるのではないかと、
心配ばかりしてる、利他的な態度。
チコリー
→ 自分の愛する人たちに関心を向けるが、利己的で所有欲が強い。
原則的に、レッドチェスナットの状態は一時的なものです。
レッドチェスナットの状態がずっと続く人は、ほとんどいません。
エネルギーが滞ると起こる症候
*自分自身については何の不安もないが、ほかの人(子供や伴侶)の安全を心配しすぎる。
*他人の問題を心配する。 過保護。 自己犠牲。
レッドチェスナットの服用後にみられる変化
*遠くから、人にプラスの影響を与えたり、指導できる。