8月7日の立秋より、庚子年の後半戦スタートです
8月 4日(火) 00:59 満月 水瓶11
8月 7日(金) 10:06 立秋 癸未月から甲申月へ
8月 19日(水) 11:42 新月 獅子26
8月 23日(日) 00:45 処暑
8月 15日(土) 23:06 天王星逆行 牡牛10~
くらし歳時記 より
八朔(はっさく)
8月朔日(ついたち)を指し、「田の実の節句」とも呼ばれます。
農村などでは世話になった人に初穂を贈る風習がありました。
「田の実」とは稲の実のことで、
稲の実りを田の神に感謝して行われていたものが、「田の実」=「頼み」となり、
世話になった相手に感謝を伝える日となったといわれています。
果物のハッサクは、1860年ごろ広島県因島の寺の境内で発見された品種で、
寺の住職が「八朔の頃に食べられるだろう」といったから「ハッサク」になったという説があります。
立秋
二十四節気のひとつで、秋の気配が感じられる頃とされ、
今日から立冬の前日までが秋となります。
季節の挨拶状は、この日を境に「暑中見舞い」から「残暑見舞い」へかわります。
処暑
二十四節気のひとつで、暑さが終わるという意味があります。
この時期は、台風シーズンでもあり、台風襲来の特意日とされます。