大正硝子館には、願いが叶う木というネーミングが与えられたそれが
置かれている風情があります。
元々は、幸せの木と名付けられていたという経歴があったらしく、
この木から願いが叶った事から現在の名が与えられたとの事です。
願いが叶う木を写真として収めたのは、実に久々で、
夏に相応しい空の下でそれを見ると、クリスタルという
輝きに満ちた風情を楽しめるのが大きな魅力といえます。
写真を撮った時は、小樽の街にてゆかた提灯まつりのイベントが
開かれていた事からそれによる輝きに目を引かれた方が
カメラを手にして静止画で綴る夏の思い出を作っているように見えてきた程でした。
願いを叶う木から希望という夢を運んでくれる
硝子から生まれた星の世界のような存在があると
その事が言えるものがあるでしょう。
もし、今回の写真にお気に召しましたら、上のバナーにクリックをお願いいたします。