小樽の地のスイーツ店の1つであるルタオ本店、
この店舗の入口に街灯が設けられている風情があります。
それの下に注目すると、真ん丸となったガラス製の風鈴が飾られ、
灯りと風鈴から夏の暑さを和らげるそんなマジックが隠された
光景がある事に目を引くものがありました。
今回の写真は、携帯による撮影のため、街灯に飾られている
風鈴の姿が見えにくくなっている事を本題に入る前に付記しておきましょう。
夏の観光シーズンのピークを迎えつつある現在の小樽、
この街に訪れる方を少しでも涼の風情を感じてほしいという
1つの思いから街灯を利用して風鈴を飾られている
プロセスが存在している事が考えられます。
風鈴と街灯による2つの風情から和洋折衷の涼という
ニュアンスが相応しいかもしれませんが…
残暑が長引くという1つの噂があるといわれている2011年の夏、
その気候を忘れてほしいというお店の方による
おもてなしの心を伝える風情が上の写真に写っている演出にあるでしょう。
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