東日本大震災が発生した2011年、PCの世界を通じて、
心の絆と元気を分かち合う事の大切さを教えてくれた1年でした。
震災にてお亡くなりになられた方が多く、この場を借りて、
哀悼の意を捧げたい気持ちで一杯となっております。
心の中で「辛」を感じ、そして、生きる事の「幸」、
いずれの想いを持ち続け、逞しい形にて「立」するのが
我々によって出来る元気の力として生まれ変わりますから…
「祈」、震災にてお亡くなりになられた方への哀悼の意と、
そして、被災地による復興を進むこと、そしてこの地に暮らしている方が
元気でお過ごしされるを願う事を意味する漢字一文字であると考えており、
我々もPCを通じて、元気を分かち合う事を大切にしたいと…
「光」、それは、夢を持つ事の大切さを教えてくれる漢字、
やればできると考えを持ち、自分自身が持つ希望に向けて、
確実に前に進ませてほしいと願って…
「時」、震災が起きた日を忘れない気持ち、
それをいつまでも忘れずに、時の刻みから復興を祈願する事を
心の中で持ち続けることを大切にしたいと…
「一」、心を一つにして、困っている方を助ける気持ち、
募金などといった間接的なボランティアをし、
1人でも多く、幸のある生活をして欲しいと願って…
「立」、元気で過ごす力となる漢字だと私なりに捉えており、
姿勢を正しく、そして、心の中でそれが感じられると、
顔を通じて、笑顔の花を咲かせてくれますから…
「空」、目に見えない形にて心の絆が結ばれている場所、
月や太陽、そして、雲からお互いの元気を分かち合う事を伝える
自然にて作り上げられた手紙という存在を担って…
「信」、信頼を置ける情報をキャッチして、嘘の情報に惑わされない事、
それが、PCにて心の痛みを感じさせることがありますから。
また、ブロガーさん同士にて元気で過ごされている事を
目に見えない形にて信じるのが一番だと。
2011年に選ばれた漢字一文字は、絆…
ブログというネットの回線が結ばれている事から
ランキングに惑わされず、コメントを通じ、その楽しさを知って欲しいですし、
前者に溺れると、自分自身の素直な気持ちが失われる事を
私のもう1つのブログにて投稿されたコメントにて教えてくれました。
ブログもある意味、かつての文通のようなシステムだと思いますから。
2011年による当ブログの投稿、今回が最後となり、
写真や文章を通じて、心の中で元気を感じてくれれば
非常に嬉しく思っている次第です。
2012年から出来るだけ、記事を投稿していきますが、
コメント面での運用方法を変え、日によっては、
それによる足跡をできないかもしれません。
そして、残り少ない2011年、今、元気で過ごされている方が
これからも体調を壊さずに過ごしてほしいという願いを捧げてほしいのが
私による1つの気持ちなのですから。
今年1年、当ブログをコメントを通じて、支えて下さり、
心からお礼を申し上げます。
そして、ご覧になられている皆さんにとって、
良いお年をお迎えする事が出来ますように。
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