前日の記事にて、今後の当ブログ方針に纏わるご意見を頂き、
心から感謝しています。
コメントで頂きましたそれを参考にして、運用を進めていきたいと考えています。
2011年の暦が今回の記事をアップする日を含め、
あと2日となり、2012年という新年の風が
街のあちらこちらにて感じる事が多くなっていると思います。
2011年の12月下旬にて見た時計台も
すっかり雪とイルミネーションによる
白と光のベールに包まれている風情があるのですから。
時計台の今、定刻にて聞こえる鐘の音から
西洋の香りに包まれた除夜の鐘を鳴り響かせる
1つの風情があるのかなとイメージしています。
時計台のシンボルとして親しまれている時計塔が
誕生してから130年の節目を迎えたものの、
この姿も震災による被害を受けた方による祈りと
日本の国が元気になる事をそれぞれ祈る姿を
鐘の音によって込められたと感じているものがあります。
時計台の冬もクールという表情に身を纏いながらも
明るい未来がやってくる事を信じていると思いますから。
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