サッポロビール園及びサッポロビール博物館にて、
冬の訪れとともにツリーの姿がお目見えされるのが
現在の札幌の情景として欠かせない存在となっています。
今回の写真は、後者による風情ですが、シャンパーニュともいえる
輝きに満ちたツリーからビールという名に相応しい
灯りの姿を見せているのが大きな特徴といえるものがあります。
ここ数年来、サッポロビール博物館の入口にて演じる
ツリーイルミネーションを写真として収めるのが
私による1つの習慣となっており、ここ数年来、
この動きが続いているのが1つの実態となっています。
煉瓦造りの建物から伝える暖、そして、クールな表情に満ちた
自然体によるツリーから伝統の香りに包まれる
光の芸術を楽しめるのが大きな見所です。
温もりという輝きに満ちた灯り、厳しい冬の寒さを忘れさせてくれる
1つの出会いがある事は、確かなのですから。
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