大通公園がある大通地区の顔ともなっている北洋大通センタービル、
通称:大通ビッセといわれている建物の外内部にて、
ブルーとゴールドを基調としたイルミネーションが展開されています。
この姿がお目見えされてから今回で2回目となり、
大通公園にて開かれているホワイトイルミネーションを
美しく見せるという名脇役的な存在があるかと…
大通ビッセにて聳える木の姿に注目すると、
東京にある神宮外苑で見る事が出来る銀杏の木、
あれを彷彿させるようなそれに纏っているイメージが湧いてくるでしょうか。
この場所のイルミネーションは、全般的にフォーマルな装い、
つまり、スマートな佇まいとなっている木の姿から
どことなくそんな印象を受けてしまうものがありそうです。
イルミネーションというフォーマルな姿、これも都会の風に包まれている
光の姿を楽しめるのかなとそんな気がしてくるのですから。
もし、今回の写真にお気に召しましたら、上のバナーにクリックをお願いいたします。