大通公園にて開かれているさっぽろホワイトイルミネーションも
残り2日となっているものの、それ以外の会場である
札幌駅前通りや南一条会場では、クリスマスのシーズンが終えても
引き続き、北の都会の風情に灯りの華を届けてくれる事となります。
さて、今回と次回の記事にて、さっぽろホワイトイルミネーションについて
お話を進めていく事にしましょう。
さっぽろホワイトイルミネーションのウェルカムゲート的な
存在を担っていると感じている愛のツリー、2011年では灯りの数を
51万灯から41万灯に減らされた事から、それによる風情も
写真に写っているだけとなっているのが大きな変更点の1つとなっています。
こちらは、大通公園西3丁目に展示されているクリスマスツリーと
その奥には全く同じ名が与えられたイルミネーションオブジェとの共演。
ブルーやレッドの姿に纏った灯りが都会のオアシスにて
発信されるクリスマスの花を輝かしい姿に纏った
イルミネーションから伝えたい思いが上の写真から窺えるかと…
札幌の花として知られるすずらんもホワイトイルミネーションの
オブジェとして登場され、この姿も北の都会の魅力を伝えるためとして
大きな役割を担っている存在であると言えるでしょうか。
ホワイトイルミネーションの会場として選ばれている
大通公園西3丁目会場の様子を全体としてみると、
この場所にて演じられている光の花に魅了されている姿が
非常に目立っている事に目を引くものがあります。
札幌の木として知られるライラックも大通公園にて見られる春の顔として
欠かせない存在となっており、こちらもホワイトイルミネーションの
会場としてい選ばれているそれに相応しい演出の1つといえるものがあります。
さて、次回もホワイトイルミネーションの様子について、
お話を進めていく事にします。
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