12月の暦に入り、メルヘン交差点という小樽の観光の顔として
知られている場所へ足を伸ばすと、ハート型のフレームを使われた
イルミネーションオブジェの姿が見えてきます。
2010年からハートのオブジェの装いが変わり、
この形を使われたフレームに小樽というローマ字表記された
イルミネーションがプラスされたのが大きな変更点です。
小樽の街にハートのオブジェという名が与えられた
イルミネーションがお目見えされたのは、2009年の12月で、
この場所にてハートのオブジェの姿が復活したのは、
2010年にて2回目となります。
ハートのオブジェは、星型の灯りがその形状に纏ったフレームに
取り付けられているのが大きなポイントで、
これは、ハートのオブジェの可愛らしさをアピールされている部分と
言えるものがあるでしょうか…そして、ハートのオブジェに託された思いは、
冬の小樽観光にて素敵な思い出を作って欲しいという
1つの願いがキラキラとしたイルミネーションの姿から
伝えられているのですから。