2010年11月の下旬から開かれているさっぽろホワイトイルミネーション、
このイベントの協賛として、毎年、愛のツリーという本物の木を使った
光のモニュメントが大通公園西1丁目にお目見えされます。
愛という名が込められた光り輝くツリーからそれによる
暖かい気持ちを伝えている風情があるのですから…
雨の中での散策となったさっぽろホワイトイルミネーションの様子、
それによって伝えられていた冷たい風を和らいでくれる姿が
大通公園西1丁目に展示されている愛のツリーの風情にあります。
この姿は、翌年の2月中旬まで見られるとのことで、
冬の大通公園を彩る光の花としての役割を担ってくれることとなります。
上の写真の仕上がりが芳しくないのですが、
大通公園西1丁目には、3本の木を使って演出されたツリーの姿があり
こちらも、そのうちの1つとなっています。
赤や緑などと言ったイルミネーションは、木によって演出される
光の花というテーマを掲げられた見た目に纏っている事に目を引きます。
こちらは、愛のツリー。テレビ塔の下を潜り抜け、足を進ませると、
上品な佇まいとなったツリーの姿を見る事が出来るようになっています。
そして、優しい光のドレスに身を包まれた姿が
愛のツリーの美しさを象徴してくれる物があるのですから…
さて、次回もさっぽろホワイトイルミネーションの様子を
ご紹介していくことにしましょう。