札幌の姉妹都市として指定されているドイツ・ミュンヘン市、
それが結ばれてから30年を記念して開催された事が
始まりといわれているミュンヘンクリスマス市が
現在の大通公園西2丁目で開かれています。
2010年でこのイベントが催されてから9回目となり、
国内や国外を合わせて25店が出展され、このイベントの名物としては、
ホットワインが高い人気を誇っているといわれています。
ミュンヘンクリスマス市、毎年、その様子をホワイトイルミネーションと共に
楽しむのが1つの相場となっています。
上の写真では、ミュンヘンクリスマス市にて見かけた演出である
サンタクロースのモニュメントの姿で、このシーンからは、
ミュンヘンクリスマス市にて楽しめるグルメのラインナップが
看板に掲げられています。
また、ミュンヘンクリスマス市では、クリスマスに因んだ民芸品が
販売されており、日本では、なかなかお目にかかれないそれを見ると、
新鮮な印象を与えてくれ、ドイツの香りがギュッと詰まった
民芸品の姿を見た覚えが今で残っています。
ドイツという国のエッセンスをクリスマス市にて感じると、
姉妹都市にて楽しむ聖夜のひと時をグルメや民芸品から
それを感じる事が出来るのが大きな魅力ですから。